住友林業の新TVCM「Good NeighborWood」で木の可能性を伝える

住友林業株式会社が新たに展開する「Good NeighborWood」シリーズの第3弾となるTVCM「Good NeighborWood 次の物語は、木からはじまる」が、8月25日より関東、関西、名古屋、北海道、宮城、広島、福岡の7つの地域で放送を開始します。このCMは、「森と人は、良き隣人になろう」というメッセージを軸に、環境と共生する新たな社会の在り方を描いています。

この新しいCMに登場するのは、俳優の板垣李光人さんが演じる森と、小日向文世さんが演じる人間です。映像は、木のない世界からスタートし、小日向さんのキャラクターが不思議な存在に出会うことから始まります。この出会いを通じて、炭素が封じ込められ、やがて木へと成長していく過程が描かれ、最終的に森が現れるという内容です。CMのメッセージは「木は無限の可能性を秘めており、適切に育てることで再生可能な資源へと変化する」というものです。

「Good NeighborWood」という言葉は、「Neighbor」と「Wood」を組み合わせた造語で、隣人と森林の調和を表現しています。住友林業は、過去から「森と人」を結びつける事業を展開してきました。これにより、持続可能な未来を視野に入れた新たな形の経済と社会の構築を目指しています。

今回のCMシリーズ第3弾では、「木の可能性」をテーマに、さまざまな活動を精力的に行う住友林業の姿を伝えています。映像を通じて、観る人々に自然への感謝と、木材の重要性を改めて考えるきっかけを与えることを目指しています。美しい映像の中で、神秘的な世界観に包まれたメッセージが展開されるため、ぜひご覧いただきたいです。

CMの放映地域は、関東（東京、埼玉、神奈川、千葉、群馬、栃木、茨城）、関西（大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀）、名古屋（愛知、岐阜、三重）、北海道、宮城、広島、福岡の7地区です。放送期間は8月25日から9月23日までとなっています。さらに、同シリーズの全作品は住友林業の企業広告特設サイトで公開されています。木と人の素敵な関係を通じて、我々が持つ自然に対する義務と可能性について再考させられるこのCMをぜひお見逃しなく。

特設サイトのリンクはこちらです。是非、足を運んでみてください。