日本の研究者を支援するAPAウェビナー開催決定!

日本の研究者を支援するAPAウェビナーが開催



学術情報の提供や論文作成支援を行うユサコ株式会社が、アメリカ心理学会(APA)主催のウェビナーを提案し、2025年8月6日(水)に開催されることが発表されました。これは、日本の学術界における国際共同研究の推進を目指した取り組みの一環です。

国際連携は、現代の研究活動においてさらなる質と影響を高めるために欠かせない要素となっています。このため、ユサコ株式会社は、国内の研究者が国際的にプレゼンスを高めるための支援を強化しています。本ウェビナーは、特に日本の学術コミュニティ向けに、APAの専門的な知識とリソースを直接紹介する貴重な機会となることが期待されています。

ウェビナーの詳細



本ウェビナーでは、APAが提供するデータベースが研究活動にどう貢献できるかを、具体的なデモを通じて説明する予定です。APAには、208ヶ国に173,000人以上の会員があり、心理学に限らず、行動科学、社会科学、ヘルスケア、さらには自然科学の研究者にも利用されています。この多岐にわたる分野のデータベースが、日本の研究者にとって国際的な連携を強化するための新たな手段となることが期待されます。

ウェビナーの内容は以下の通りです:
  • - 開催日時: 2025年8月6日(水)10:00~11:00(日本時間)
  • - 形式: オンラインウェビナー(英語)
  • - 内容: 国際共同研究におけるAPAデータベース(APA PsycInfo®, APA PsycArticles®, APA PsycBooks®, APA PsycTherapy®, APA PsycTests®など)の活用法や、研究活動の強化、国際的な研究者ネットワークの構築に向けた説明が行われます。

参加登録はこちらのリンクから可能です。参加登録した方には、ウェビナーの録画が提供され、ライブ参加が難しい方でも後から内容を確認できる仕組みがあります。

今後の展望



ユサコ株式会社は、引き続き日本の研究者コミュニティを多角的にサポートし、学術振興に貢献する方針です。ウェビナーの最後には、APAの無料トライアルについての案内も予定されています。このような取り組みにより、日本の研究者がグローバルな舞台で活躍できる環境を整えていくことが目指されています。

APAとは



アメリカ心理学会(APA)は、心理学の分野において世界最大の団体で、173,000人以上の会員を有します。教育や研究、臨床実践、政策提言など様々な活動を通じて、心理学の専門的な進展に寄与しています。

ユサコ株式会社について



ユサコ株式会社は、学術情報流通サービスを通じて、日本の研究者コミュニティの活動を支援しています。国内外の学術データベースや電子ジャーナルを提供し、研究活動の向上に貢献しています。

会社情報

会社名
ユサコ株式会社
住所
東京都港区東麻布2丁目17番12号
電話番号

トピックス(エンタメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。