大阪万博の未来体験
2025-10-09 11:54:20

大阪・関西万博での未来のエネルギー体験を形にするIMAGICA EEXとコスモスペース

大阪・関西万博での新たな映像体験



2025年の大阪・関西万博では、未来のエネルギーについての新たな体験が提供されます。特に注目されるのは、IMAGICA EEXとIMAGICAコスモスペースが関与した「関西電力・会場内EVバス停」でのコンテンツ制作です。これらのバス停は、未来思考とテクノロジーを駆使した映像体験を通じて、ゼロカーボン社会のビジョンを体感できる場となっています。

IMAGICA GROUPの一員であるIMAGICA EEXは、エンターテインメントと産業を横断し、映像に関する様々なサービスを提供しています。彼らのミッションは、「体験を拡張し、未来を創造する」ことです。この理念のもと、大阪・関西万博におけるEVバス停のコンテンツ制作は、単なる情報発信にとどまらず、未来のエネルギーに対する理解を深めてもらう機会を見出しています。

EVバス停の見どころ



東ゲート南停留所



このバス停は、ボロノイ構造の木造建築が特徴です。有機的な連続性を持ち、生命体のように存在感を発揮しています。内部には特注の六角形LED照明が埋め込まれ、光が反射することで柔らかいカラフルな空間が広がります。この施設は、未来のエネルギーの可能性を多くの来場者に伝える役割を担っています。

西ゲート北ターミナル



西ゲート北ターミナルは、シェル型の建物が特徴で、内部には57台の3Dホログラムディスプレイが設置され、立体的な映像を楽しむことができます。また、照明や音響装置が組み合わさり、まるで生き物の中にいるような没入感を実現しています。

東ゲート北停留所



このバス停は、二つの半円ドームとボロノイ構造が融合した形状です。内部の照明が多彩な色に変化し、利用者を幻想的な世界へと誘います。サイネージでは、未来のエネルギーについての情報が発信され、乗車を待つ時間すら楽しい体験に変わります。

UN-SCALABLE VISIONプロジェクト



今回のコンテンツ制作は、電通ライブとの連携による「UN-SCALABLE VISION」に基づくものです。このプロジェクトは、両社が持つ卓越した映像体験開発の知見と技術を活かし、環境に最適化された新しい映像体験を提供することを目指しています。

まとめ



大阪・関西万博は未来のエネルギーを考える重要な場であり、IMAGICA EEXとIMAGICAコスモスペースの取り組みは、来場者に新たな情報と感動を与えることを目指しています。次世代のエネルギーについての理解を深め、新しい社会のあり方を考える機会として、この映像体験をぜひ楽しんでいただきたいと思います。詳細はこちらの紹介動画をぜひご覧ください。


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会社情報

会社名
株式会社IMAGICA GROUP
住所
東京都港区海岸一丁目14番2号
電話番号

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