K2P Film Fund Ⅰの挑戦
2026-02-09 10:47:12

映画製作ファンド「K2P Film Fund Ⅰ」が三越伊勢丹と提携して新たな挑戦を開始

K2 Picturesが新たな映画製作ファンドを発表



株式会社K2 Pictures(本社:東京都目黒区)は、このほど三越伊勢丹ホールディングスの子会社である三越伊勢丹イノベーションズから出資を受け、映画製作ファンド「K2P Film Fund Ⅰ」を設立したことを発表しました。このファンドは、新たな日本映画の生態系を構築することを目指しており、国内外からの投資を促進する仕組みを整えていきます。

ファンドの目的と特徴


K2 Picturesは2023年8月に新たな映画作りのスタートを切りました。ファンドの設立により、これまで映画産業への新たな投資が難しかった状況を打破することを目的としています。また、手数料率を引き下げることで、投資家へのリターンを迅速にすることを目指します。これにより、クリエイターへの利益還元も強化され、多くの才能が日本映画の発展に貢献できる環境を整えます。

作品制作の進行状況


すでに才能のあるクリエイターとのプロジェクトが進行中で、2026年2月6日には、ゆりやんレトリィバァが初めて映画監督を務める「禍禍女」(読み:まがまがおんな)を公開予定です。さらに、同年中には是枝裕和監督が藤本タツキの漫画「ルックバック」を実写映画化する作品も控えており、期待が高まるところです。

三越伊勢丹のビジョン


三越伊勢丹は、常に時代の変化に応じた新たな価値を創造することを目指しています。「お客さまの暮らしを豊かにする“特別な”百貨店」を掲げ、お客様との深いつながりを通じて持続可能な社会の実現に貢献していきます。これまでも映画やアニメとのコラボレーションを行ってきた同社ですが、近年は体験や共感を重視した消費への関心が高まっており、創造性に富んだ新しい価値を生み出すことがますます求められています。

オープンイノベーションの推進


三越伊勢丹イノベーションズは、スタートアップ企業への投資を主に行い、投資先との協業を通じてグループ全体の事業強化や新規事業の創出を図っています。このファンドへの出資は、グループのこれまでの取り組みをさらに深化させ、独自の編集力を活かした新しい体験の提供につながるでしょう。

まとめ


今回の三越伊勢丹イノベーションズからの出資は、K2 Picturesにとって新たな展開の扉を開くものであり、映画の製作プロセスに新しい風を吹き込むきっかけになることが期待されています。両社は今後、モノづくりにおける新たな形を探求し、国際的な視野での体制を構築していく予定です。日本映画のさらなる発展に向けて、これからも注目していきたいと思います。


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会社情報

会社名
株式会社K2Pictures
住所
東京都目黒区青葉台1−11−16
電話番号

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