ゼロボードの支援
2024-10-22 11:35:08

ゼロボード、朝日地球会議2024での温室効果ガス算定を支援し持続可能性を促進

ゼロボードが「朝日地球会議2024」の温室効果ガス算定を支援



企業のサステナビリティ経営をサポートする株式会社ゼロボード(以下、ゼロボード)は、朝日新聞社主催による国際フォーラム「朝日地球会議2024」への温室効果ガス排出量算定支援を発表しました。この会議は、2024年10月25日から31日まで開催され、公に持続可能な運営を目指しています。

サステナブル運営の追求



「朝日地球会議2024」は持続可能性を重視するために、GHG(温室効果ガス)排出量算定に取り組む初めてのイベントとなります。イベント運営には調達や移動に伴うさまざまなGHG排出が避けられないことは事実ですが、その中でもサステナビリティを意識した運営を行うことで、参加者に環境への意識を促す体験を提供したいと考えているのです。この理念に賛同したゼロボードは、豊富な経験をもとに支援を行うこととなりました。

具体的な支援内容



ゼロボードが提供する支援内容は多岐にわたります。具体的には、以下のような施策を計画しています。
  • - イベント運営に特化した排出量算定に関するノウハウの提供
  • - 活動量の収集および分析の検討
  • - 適切な排出係数の選定支援
  • - 算定結果のレビューおよび改善提言
これらの支援を通じて、サステナブルな運営についての助言も行い、他のイベントやプロスポーツにおけるGHG排出量算定の経験を活かしながら会議の成功に寄与します。

環境を考えるトークセッション



また、ゼロボード総研の所長である待場智雄氏が「朝日地球会議2024」でトークセッションに登壇します。このセッションは、2024年10月26日(土)17:30から18:00に、東京ミッドタウン八重洲で開催される予定です。テーマは「GHG算定から考えるリアルイベントの価値とは」で、参加者は事前申し込みなしで来場可能です。

このセッションを通じて、待場氏は参加者と共に温室効果ガス排出の重要性について考え、持続可能な社会を実現するためのヒントを提供します。

地球の持続可能性の考察



「朝日地球会議2024」に参加する多くの参加者が、環境問題や私たちの地球における持続可能性についての洞察を得ることが期待されています。ゼロボードは自らの出発点とし、この会議を通じて脱炭素の重要性を広め、次なるステップへとプロジェクトを推進していきます。

ゼロボードについて



ゼロボードは、「GHG(温室効果ガス)排出量算定・可視化ソリューション」として成立しており、国内外のサプライチェーンや製品別、サービス別の排出量を可視化します。これにより企業の脱炭素経営を効率的にサポートしています。さらに、最近では建設業界向けや物流業界向けの特化型ソリューションも展開しています。これらのソリューションを通じて、企業のサステナビリティ推進に寄与していくことが目指されています。

ゼロボードは、未来のための有意義な取り組みを推進し、社会全体での持続可能性に向けた意识を高める活動を続けていきます。


画像1

画像2

画像3

会社情報

会社名
株式会社ゼロボード
住所
東京都港区三田三丁目5-27住友不動産東京三田サウスタワー 10階
電話番号

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。