FWD生命の新たな取り組み
FWD生命保険株式会社は、子ども虐待防止を掲げる『オレンジリボン運動』の支援を強化することを発表しました。この運動は、子どもに対する虐待を撲滅するための市民運動として、オレンジリボンを広めることでそのメッセージを伝えています。FWD生命は、この意味ある運動に賛同する代理店とともに、新契約件数に応じて寄付を行う方針です。
寄付の具体的内容
寄付金は、FWD生命からのものと、提携する募集代理店との共同寄付の二種に分かれています。具体的には、新契約が1件成立するごとに、FWD生命から10円、募集代理店から50円が寄付され、合計で1契約あたり100円が『オレンジリボン運動』の総合窓口である「認定NPO法人 児童虐待防止全国ネットワーク」に寄付されます。これにより、毎年多くの新契約が成立すれば、その分だけ多くの支援が行える仕組みとなっています。
寄付が行われる対象期間は、2025年1月1日から12月31日までの1年間で、この期間中に成立した新契約に基づいて寄付が行われます。寄付金は、2026年1月に予定されているタイミングで送金される見込みです。
オレンジリボン運動とは
『オレンジリボン運動』は、子どもたちを虐待から守るために、意識の改善や情報の普及を目指しています。FWD生命がオレンジの色をブランドカラーとしていることからも、この活動との親和性が高いことが伺えます。
同社は、オレンジリボン運動を支援する一環として、子育てを親切にサポートするための情報提供や、児童相談所に相談するための専用ダイヤルの周知を積極的に行う計画です。
この取り組みによって、子どもたちが安全な環境で育てられる社会の実現を目指しています。情報のさらなる周知と共感を呼びかけることで、より多くの人々が児童虐待防止に向けた活動に参加するようになることが期待されています。
FWD生命保険について
FWD生命保険株式会社は、アジア全域で生命保険事業を展開するFWDグループの一員として、国内外で約1,200万人のお客様をサポートしている企業です。そのビジョンは、「人々が抱く保険に対する感じ方・考え方を刷新すること」であり、1996年8月の創業以来、独自性豊かな商品とサービスを提供してきました。
最近では、保有契約件数が2024年7月に200万件を突破するなど、業績も好調です。また、最新の保険ランキングでも『FWD収入保障』が6年連続で1位を獲得するなど、信頼性の高い保険商品が多くの顧客に支持されています。
FWD生命の詳しい情報は、公式ウェブサイト(
www.fwdlife.co.jp)でご覧いただけます。自社の商品やサービスに興味のある方はぜひチェックしてみてください。