スリーシェイクの新たな挑戦
株式会社スリーシェイクは、ITのインフラ技術に特化したテクノロジーカンパニーとして、最近新しいサービスをAWS Marketplaceにて提供開始しました。その内容は「SRE総合支援コンサルティングサービス」と「DataDog導入支援サービス」です。これらのサービスの特徴や目的、そしてスリーシェイクが目指すビジネスの加速について詳しく見ていきましょう。
SRE総合支援コンサルティングサービス
「SRE総合支援コンサルティングサービス」は、SRE(Site Reliability Engineering)の専門家たちが提供するもので、ITシステムのクラウドネイティブ化や運用の改善を促進します。このサービスは、スリーシェイクが蓄積してきたSREの知識や経験を活かし、様々な業種の企業に対して適切な支援を行います。
具体的には、企業のニーズに合わせたコンサルティングを提供し、ITシステムの効率化やビジネスの成長をサポートします。これにより、クライアントの競争力向上を実現することが期待されています。サービスの詳細は
AWS Marketplaceのページで確認できます。
DataDog導入支援サービス
さらに、「DataDog導入支援サービス」は、企業がDataDogを導入する際の全方位的なサポートを提供します。このサービスは、アセスメントから実装、運用改善に至るまでをカバーし、可観測性を向上させることでビジネスの安定性を確保し、顧客満足度の維持・向上を目指します。DataDogを用いることで、システムの監視や分析が容易になり、迅速な意思決定が可能になります。こちらのサービスの詳細については、
こちらのリンクをご覧ください。
スリーシェイクの成り立ちとこれから
スリーシェイクは、2015年に創業し、以来ITインフラに関する技術力に強みを持っています。SRE事業「Sreake(スリーク)」を中心に、AWSやGoogle Cloud、Kubernetesに関するプロフェッショナルが一貫したサポートを行ってきました。さらに、2020年にはビッグデータの活用を促進するためのクラウド型データ連携ツール「Reckoner」を提供開始。その後もフリーランスエンジニア向けの人材紹介サービス「Relance」や、セキュリティサービス「Securify」を展開し、DX時代に求められる技術戦略からセキュアなアプリケーション開発、データ活用までのトータルサポートが可能です。
今後も、スリーシェイクはSREを基盤とした革新を追求し、クライアントの事業成長に寄与し続けることを目指しています。各種サービスに関心のある方は、会社の公式サイト
こちらをご覧ください。