GTN、熊本地震を受けて無償アプリを提供
株式会社グローバルトラストネットワークス(GTN)は、2026年7月28日に発生した熊本地震を受け、熊本県内の外国人雇用企業や教育機関に向け、救済措置として多言語生活・医療サポートアプリ「GTN Assistants for Biz」を無償で提供することを発表しました。この取り組みは、2026年8月31日まで続く予定です。
背景
令和8年熊本地震の影響で、地域に暮らす外国人住民や、彼らを受け入れている企業・教育機関は、生活や業務にさまざまな影響を受けています。特に、災害時は日本語が不自由な外国人にとっては避難情報や医療機関の案内など、必要な情報を得ることが難しく、不安を抱えることが多いため、支援が求められています。GTNは、熊本県内に拠点を有し、地域の企業や教育機関と協力して外国人受け入れに関して長年の実績があり、今回の震災を踏まえ、彼らを支援すべくこのアプリの提供に踏み切りました。
アプリの内容
「GTN Assistants for Biz」は、24時間365日対応の多言語サポートアプリで、緊急時や日常生活における幅広い情報提供を行っています。アプリでは、以下のサービスが提供されます:
- - 各種災害情報のプッシュ通知:緊急地震速報や津波警報などの重要情報をリアルタイムで通知
- - 医療通訳サービス:最大32言語に対応した医療機関の案内や通訳支援(メディフォンとの連携により提供)
- - 生活相談サービス:最大21言語に対応したAIチャットや専門コンシェルジュによる生活サポート
特に、災害時には日本国内の各種災害情報を母国語で受け取ることができるため、外国人の安心感を大いに高めることが可能です。
無償提供概要
この無償提供の対象は、熊本県内で外国人を雇用している企業や教育機関となっており、利用は無料で行えます。通常は月額1,650円(税込)のところ、期間中は全額免除されます。提供期間は、2026年7月29日から2026年8月31日までです。
お問い合わせ
興味がある企業や教育機関は、以下の問い合わせ先に連絡することで利用申請が可能です:
- - 担当窓口:GTN外国人共生事業本部
- - 電話:03-6822-4561
- - お問合せフォーム:こちら
GTNのコメント
代表取締役社長 後藤裕幸氏は、この震災により多くの方々が不安を抱えているとし、GTNが支援を必要とする外国人のために役立つ存在でありたいと語っています。また、熊本支店の支店長 重元哲平氏も、自ら震災を経験したことを踏まえ、正確な情報の迅速な提供が重要だと強調しました。
GTNについて
株式会社グローバルトラストネットワークスは、2006年に設立され、日本国内で外国人支援サービスを展開しています。住まい、教育、通信、金融など多岐にわたるサービスを提供し、外国人が日本で安心して生活できるよう寄り添ったサポートを行っています。
ウェブサイト:
GTN公式サイト
このような支援を通じて、GTNは地域社会の外国人との共生を目指し、引き続き努力していく所存です。