ホテルニューオータニ幕張で楽しむ冬限定中華ランチコース

冬の味覚を楽しむ贅沢な中華ランチ

冬の寒さが厳しくなる季節、温かい料理が恋しくなります。そんな時にぴったりなのが、ホテルニューオータニ幕張にある中国料理「大観苑」で提供される『冬の味覚ランチ～冬麗（ふゆうらら）～』です。2025年11月1日から2026年1月31日までの間、季節限定で楽しめる今回のランチコースは、冬の味覚をふんだんに取り入れた贅沢なメニューが揃っています。

豪華な食材をふんだんに使用

a
「冬麗」では、ずわい蟹や帆立貝、海老などの新鮮な海の幸と、旬の野菜が絶妙に組み合わされています。お料理の一品一品には、季節の恵みが凝縮されており、心まで温まるひとときを提供しています。まず、コースの始まりを飾るのは、ずわい蟹の旨味が感じられる濃厚なふかひれスープです。これが食卓に並ぶだけで、食欲をそそります。

次に登場するのは、帆立貝と海老を贅沢に使ったチリソース煮。ここでは、海の恵みの旨味を最大限に引き出した仕立てになっており、その見た目の美しさと香りから、味わう楽しみが倍増します。さらに、近海産の鮟鱇を使用したブラックビーンズの香り豊かな炒め物もポイントです。これらの料理は、冬の味わいを楽しむのに最適な、心満たされる品々です。

手作りの点心やこだわりの一品も

続いて、コースには点心師が手掛ける飲茶が二種盛り合わせで登場。これらは、手間暇かけて仕上げられた逸品で、その食感や味わいがやみつきになります。冬の甘みを引き立てるあんかけ焼きそばは、白菜と豚肉のあんかけで、食材の組み合わせや味わいはまさに王道中華の醍醐味。デザートは三種盛り合わせで、甘美なるひと時を締めくくります。

料理長のこだわりと技術

この素晴らしいコースを手がけるのは、ホテルニューオータニ幕張の大観苑料理長、今井健氏です。1994年に入社して以来、東京や大阪の「大観苑」にて技術を磨き、中国料理の王道とその革新を探求してきました。彼は公益社団法人日本中国料理協会より数々の賞を受賞しており、その確かな技術と美意識は他からも高く評価されています。現在は、大観苑の料理長として、素材の持ち味を引き出した中華料理を提案し続けています。

フリーフロープランで楽しむ

そして、嬉しいことに、この冬の味覚ランチにはフリーフロープランも用意されており、全10種類のドリンクを好きなだけ楽しむことができます。スパークリングワインやビール、老酒など、中華料理と相性の良い飲み物がそろっていますので、アルコールが苦手な方でも安心して楽しむことができます。このプランは、料理の味を引き立てるだけでなく、特別なひとときを演出します。