琉球ゴールデンキングスのユースチーム、2025-26シーズンメンバー構成を発表！

琉球ゴールデンキングスが新体制を発表

2025-26シーズンに向けた琉球ゴールデンキングスのユースチームメンバーが決定しました。この発表は、2018年に設立されたU15、そして2021年にスタートしたU18の活動を受けて行われ、期待と情熱が込められています。合計66名の若手選手が新たに迎え入れられ、彼らは『沖縄をもっと元気にする人材を育てる』という理念のもとで日々のトレーニングに励んでいきます。

活動の歴史

琉球ゴールデンキングスのU15チームはすでに8シーズン目を迎え、次世代のバスケ選手たちがここから育成されてきました。U18に関しても5シーズン目に入り、沖縄の若者たちにバスケットボールを通じた更なる成長の機会を提供しています。新メンバーの加入によってチーム全体のレベルアップが期待されます。

新メンバーの紹介

新たに加わったメンバーは、U18とU15に分かれ、それぞれ個性的なバックグラウンドを持つ選手が揃っています。

U18メンバー

- #3 嶺井俊弥（180cm / 70kg） - 出身クラブ：BEASTY
- #7 岩中大航（190cm / 75kg） - 出身チーム：東風平中学校
- #10 大場アレックスザンダー（195cm / 75kg） - 出身クラブ：沖縄SC

他にも多様な選手が名を連ねています。

U15メンバー

- #4 金城聖（183cm / 67kg） - 所属スクール：奥武山SC
- #7 宮城ナイキリオ（171cm / 55kg）
- #8 與那嶺昊（165cm / 46kg）

中学1年生から3年生まで、様々な身長や体重を持つ選手たちが揃い、チームの一体感を醸成しています。

目指すもの

キングスユースチームは、ただ単にバスケットボールの技術を向上させるだけでなく、沖縄のコミュニティが元気になるような人材を育てることを目的としています。コーチやスタッフは、選手たちの技術を磨くと同時に、リーダーシップやチームワークの重要性も教えていく方針です。選手たちが自ら成長し、将来的に沖縄のスポーツ界に貢献できるよう、環境を整えていくことでしょう。

また、選手個々の努力に加えて、地域への感謝の気持ちを忘れず、地域貢献活動も展開される予定です。これにより、彼らは単なる選手としてだけでなく、人としての成長も促される場となります。