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近年、社会の高まりを受けて、エシカルなビジネスモデルに注目が集まっています。その流れを背景に、現役大学生が立ち上げたクリーンビューティーコスメブランド「Rulie」と、エシカルジュエリーの先駆者である「HASUNA」が手を組み、未来のビジネスに挑戦するセッションが新たに開催されます。

開催背景

今回のトークセッションは、慶應義塾大学の在学生であり、ブランド「Rulie」の創業者である児玉英里氏が母体となっています。児玉氏は、自らが心から愛する化粧品が環境や社会に与える影響を意識する中で、持続可能なビジネスの重要性を理解し、これを形にするためにRulieを設立しました。その一方で、武蔵野大学のEMC教授であり、エシカルジュエリーブランド「HASUNA」を創業した白木夏子氏も、長年にわたって持続可能な美しさを追求し続けています。

イベントの目的

このイベントでは、児玉氏と白木氏がそれぞれの経験と考えを共有し、エシカルビジネスの意義や実践的方法に関する知識を提供します。両氏のパネルディスカッションでは、参加者と共にエシカルビジネスの未来や社会貢献についての理解を深めることが期待されています。また、ネットワーキングセッションを通じて、参加者同士の交流や協力関係の形成を推進する場でもあります。

イベント概要

• - 開催日時: 2025年3月19日（水）19:00-20:40
• - 開催場所: TiB (Tokyo Innovation Base)
• - 対象者: 武蔵野大学EMCの学生、慶應義塾大学の学生、エシカルビジネスに興味のある若手社会人

TiBでの特別講演

イベントでは、児玉英里氏が自身の体験を通じて、政策の理解と世界の課題をどのようにビジネスに適用しているかについての講演を行います。続いて、白木夏子氏は、ブランド運営における挑戦を振り返り、持続可能なビジネスモデルの構築や社会的責任についてのお話をします。

パネルディスカッション

児玉氏と白木氏の対話形式によるディスカッションでは、エシカルビジネスの持つ可能性や、社会貢献のアプローチについて深く議論されます。参加者は、直接質問をする機会もあり、視野を広げる場となります。

ネットワーキングセッション

参加者同士のアイデアのシェアや交流を目的としたネットワーキングセッションも設けられています。新たなビジネスやプロジェクトへのヒントとなる出会いと共有を促すこの場で、次世代の起業家やビジネスリーダーたちが生まれることへの期待が寄せられています。

Rulieについて

Rulieは、肌にも環境にも優しい化粧品の普及を使命として設立されたブランドです。日本初となるZ世代をターゲットにしたクリーンビューティーコスメブランドで、愛され続ける美しさを追求し続けています。彼女たちの活動は、未来の美を創造するための重要な一歩となるでしょう。

HASUNAについて

HASUNAは、エシカルダイヤモンドやエシカルゴールドを利用した、持続可能な美しさを象徴するジュエリーブランドです。美しさは素材だけでなく、それにまつわるストーリーも含めて追求されており、真に永続的な価値を持つ製品を提供しています。

児玉氏と白木氏が共に掲げる使命は、次世代のビジネスリーダーたちにとって、持続可能な未来を築くための原動力となることでしょう。このトークセッションを通じて、エシカルビジネスの可能性を一緒に考えてみませんか？

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