『ぜんちのあんしん保険』契約数が40,000件を超えて安心の輪を広げる

『ぜんちのあんしん保険』契約数が40,000件を突破

近年、社会における障がい者支援の重要性が増しており、その中で『ぜんちのあんしん保険』は特に注目を集めています。当社は、平成12年に設立された「全国知的障害者共済会」を母体に、平成16年には保険業法の改正を受けて法人化、さらに平成20年には知的障がいや発達障がいを抱える方々を対象とした少額短期保険として関東財務局に登録されました。これにより、これまでに多くの契約者を支えるための仕組みが整いました。

魅力的な保障内容

『ぜんちのあんしん保険』の大きな特徴は、病気やケガによる入院時に提供される「医療保障」や、他者に危害を加えたり物を損壊した際の「個人賠償責任補償」という、安心して生活するための大切な保障が含まれている点です。また、万が一の不慮の事故に備えた「死亡保障」や、トラブルに見舞われた際の弁護士費用を補償する「権利擁護費用補償」も提供されています。

このような多角的な保障を通じて、利用者が安心して日常生活を送れるよう努めています。

支援の精神を強く持って

私たちの会社は「ともに助け、ともに生きる」を社是とし、その言葉通り、障がいをお持ちの方々のより豊かな生活の実現を目指しています。そのためには、持続的な商品の改革とサービスの向上が不可欠です。この理念をもとに、今後もさらなる成長を目指し、魅力的な保険商品を提供する努力を続けていきます。

さらなる成長への道

契約数が40,000件を超えた今、私たちの保険がより多くの方々の日常に役立っていることを嬉しく感じています。しかし、これはスタートラインに過ぎません。今後も障がい者支援の幅を広げ、より多くの方々に安心を届けられるよう、様々な施策を考えていく所存です。

私たち『ぜんち共済株式会社』は、東京都千代田区岩本町に本社を構え、94,600千円の資本金で運営しております。代表取締役社長の榎本重秋をはじめ、全社員が一丸となり、「誰一人取り残さない」という思いを胸に、今後とも努力を重ねてまいります。