不動産小口化商品「ぶちええ山口3号ファンド」がスタート
株式会社田村ビルズは、山口県山口市にて新たな不動産小口化商品「ぶちええ山口3号ファンド」の運用を開始しました。このファンドは、10月1日より運用がスタートし、2024年12月31日までの92日間にわたります。今回のファンドは、特に地域の資産形成を支援することを目的とし、投資家の皆さまにとっても魅力的な収益を提供することを目指しています。
田村ビルズクラウドファンディングの目的
田村ビルズクラウドファンディングは「資産形成で社会貢献」をテーマに、多くの方が不動産投資を通じて地域社会に貢献できるプラットフォームを提供しています。第一弾の募集時には186%という応募率で完売を記録し、第二弾でも315%の応募がありました。今回の第3弾においても、670万円の募集金額に対し840万円の応募があり、多くの投資家から支持を受けています。
投資対象物件の詳細
「ぶちええ山口3号ファンド」の投資対象となるのは、山口市阿知須に存在する木造の一戸建て住宅です。自然に恵まれたこの地域は、商業施設にもアクセスが良い便利な立地が魅力です。対象不動産はすでに田村ビルズが所有しており、安定した賃貸運営が行われています。賃料収入を元に、投資家への配当を行う予定です。
物件情報
- - 所在地: 山口市阿知須
- - 土地面積: 228.41㎡
- - 床面積: 119.23㎡(1階:79.49㎡, 2階:39.74㎡)
- - 構造: 木造瓦葺2階建
- - 築年月: 1995年7月
募集の特長
本ファンドの募集金額は670万円、最低出資金額は100,000円からの小口化が可能です。投資家は最大40口まで出資でき、年利5.7%の利回りを期待できます。さらに、優先劣後比率を67:33に設定し、投資家の元本を守るシステムも整っています。
田村ビルズの企業理念
田村ビルズは、140年以上の歴史を有する企業で、地域に根ざした不動産の専門家として知られています。建築・不動産事業の他、環境リサイクルなど多岐にわたる事業を展開しています。特に、地域社会との連携を重視し、時代のニーズに応じたサービスの提供を目指しています。
今後について
田村ビルズクラウドファンディングは、今後も安定した不動産商品を提案し、地域社会に貢献する投資サービスを展開していく予定です。投資を通して社会課題の解決に向けて、一緒に歩んでいけることを願っています。
本ファンドに興味のある方は、公式ウェブサイトで詳細情報を確認してください。田村ビルズの挑戦に、ぜひご注目ください。