新オフィス形態登場
2024-10-01 11:31:25

健康経営を実現する新たなオフィス形態「エイジングケアオフィス」の誕生

新オフィス形態「エイジングケアオフィス」が完成



万生とクランベイスエステートの共同プロジェクトにより、オフィスの新たな形態「エイジングケアオフィス」が誕生しました。これにより、社員や来客の健康を守るための新しいオフィスの考え方が実現されています。

エイジングケアオフィスのコンセプト


このオフィスの大きな特徴は、「身体を酸化から守る」という理念のもと、植物由来の素材を用いた塗料「エイジングケアペイント」を活用している点です。これにより、オフィス内の空気質が向上し、体に優しい環境が整えられます。さらに、土足禁止のルールを設けることで、外部の汚れを持ち込まない工夫もされています。

健康な働き方を可能にする


今回は、オフィス環境に存在する化学物質によって不調を訴える社員が増えているという社会課題に応える形で、この新しいオフィスが設計されました。万生の植物触媒が持つ力で、室内の空気を清浄化。職場にいながら健康を保つことを目指した新しい働き方が実現されました。

社員の声を反映


実は、クランベイスエステートでは以前、化学物質を用いた感染症対策として泡を噴霧した際、社員に体調不良が現れる事態が発生しました。こうした経験を経て、健康に配慮したオフィスづくりの重要性を改めて認識したとのこと。この企業が万生と協力し、新しいオフィスの形を模索した背景には、社員の健康を守りたいという強い思いがあります。

未来を見据えた取り組み


万生は、植物素材を用いて、衣食住に関わる化学製品を軽減し、次世代のためにエシカルな文化を築くことを目指しています。その理念は、「身体の還元意識を高める」というもので、人々の健康を中心に据えた生活を提案しています。このエイジングケアオフィスもその一環です。

事業の今後


今後はこのエイジングケアオフィスを多く企業に導入してもらうための活動も進めていくとのこと。BANSEI INSIDE合同会社は、植物素材の付加価値を利用して、企業や個人が健康でより良い生活を送れるようサポートしていきます。これからのオフィス環境がどのように変わっていくのか、ますます注目が集まります。

お問い合わせ


新しいオフィスの導入についての相談は、クランベイスエステート株式会社までお寄せください。公式ウェブサイトからもお問い合せが可能です。

  • - 会社名:クランベイスエステート株式会社
  • - 代表取締役:蜂須賀 達寿
  • - 所在地:横浜市鶴見区鶴見中央4丁目16-1
  • - ホームページ:cranebase-es.com

業界に新たな風を吹き込むエイジングケアオフィス、今後の展開に期待が高まります。


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会社情報

会社名
BANSEI INSIDE合同会社
住所
神奈川県横浜市都筑区中川1-4-1 ハウスクエア横浜 住宅展示場No.6
電話番号
045-900-6822

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