カンボジア不動産投資セミナーが開催
2025年1月25日、株式会社ビヨンドボーダーズが主催するカンボジア不動産投資セミナーが「代官山 蔦屋書店 SHARE LOUNGE」で行われました。このイベントは、カンボジアの現地デベロッパー「Urban Living Solutions社」との共同開催で、多くの投資家や不動産に興味のある方々が参加しました。
当日は42名が来場し、カンボジアの不動産市場に関する最新の動向やメリットについて情報を提供しました。参加者たちからは、「カンボジアがここまで発展しているとは知らなかった」、「実際に訪れてみたい」、「事業進出の可能性を検討したい」といった声が寄せられ、現地市場への関心の高さが感じられました。
Urban Living Solutions社について
Urban Living Solutions Co., Ltd.(ULS)は、2016年に設立されたカンボジアの不動産開発会社です。特にコミュニティ形成に重点を置いたプロジェクトを展開し、プノンペンのノロドム大通り沿いには高級複合施設「ODOM」、また自然との調和を大切にした「Rose Apple Square」などがあります。
カンボジア不動産投資の魅力
カンボジアは、平均年齢が25歳という若い人口と過去数年間にわたる年7%以上の経済成長率を誇る活気ある市場です。特に、日本企業の進出が増加していることから、今後の発展が期待されています。また、国内の流通通貨の85%以上が米ドルであり、通貨の安定性が高いことも特筆すべき点です。
最近のプノンペンやシェムリアップでは、高級複合施設やコンドミニアムの開発が加速しており、不動産投資としても注目されています。
ご紹介物件
1. ODOM
ODOMは、プノンペンのボンケンコンエリア近くのトンレバサックに位置するプロジェクトで、オフィス棟「ODOM TOWER」と住居棟「ODOM LIVING」から構成されています。同施設にはBBQエリア、屋上ガーデン、プール、ジム、スカイビレッジなどの共用施設が整っており、日本でも人気の「TSUTAYA」も入居予定です。
2. Rose Apple Square
ローズアップルスクエアは、シェムリアップにあるコンドミニアムプロジェクトで、世界遺産「アンコールワット」の近くに位置します。このプロジェクトは、住民同士の交流を促進し、コミュニティの支え合いを推進する自治体です。フィットネスジム、プール、ヨガセンターなど、充実した共用施設が利用可能です。
会社情報
株式会社ビヨンドボーダーズの本社は東京都目黒区にあり、代表取締役は遠藤忠義氏です。海外不動産販売エージェント事業や海外不動産メディア事業を展開しており、「セカイプロパティ」というプラットフォームを運営しています。カンボジアの魅力を伝えるこのセミナーを通じて、さらなる市場の発展を期待しています。