TOEIC受験者数最多
2026-07-01 11:26:24

2025年度のTOEICテスト、受験者数が過去最多を記録!

2025年度のTOEIC Programが過去の記録を更新



国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)が発表した2025年度のTOEIC Programに関するデータによると、受験者数および採用団体数が共に過去の記録を更新しました。2025年度の受験者数は約216万人、採用団体数は約3,900団体であり、2024年度と比べてそれぞれ約6万人、700件の増加を示しています。この背景には、英語のコミュニケーション能力が重要視される機会が増えていることが影響しています。

TOEICの各テストの受験者動向



特に注目すべきは、TOEIC Speaking & Writing Tests(TOEIC S&W)の受験者数です。このテストは、英語でのスピーキングやライティングの能力を測るもので、2025年度には受験者数が約5.1万人に達し、前年に比べ30%の増加を示しました。さらに、採用団体数は約460団体に達し、全体として英語のスピーキング及びライティング能力を測るニーズが高まり続けていることがわかります。

2025年度のデータは、公開テストと団体特別受験制度(IPテスト)の合算によるものです。具体的に、TOEIC Listening & Reading Testの受験者数は196.4万人で、こちらも前年に比べて2.9万人の増加を記録しました。これは、日常生活やビジネスシーンでの英語能力を測るためのテストとして、ますます利用されていることを示しています。

平均スコアの解析



IIBCが公表した資料「TOEIC Program DATA & ANALYSIS 2026」では、各テストの平均スコアも取り上げられています。TOEIC L&Rの平均スコアは、公開テストで616点、IPテストで492点となっています。一方、TOEIC S&Wでは、スピーキングの平均スコアが131.5点、ライティングが141.0点でした。

これらのデータから、TOEIC S&Wに挑戦する受験者の多くが、600点以上のスコアを保持していることが明らかになりました。800点台の受験者は全体の21.7%を占めており、質の高い英語能力を測定できるテストとして評価されています。

職種別の受験動向



さらに、TOEIC S&Wの受験者を職種別に解析したところ、公開テストでは教育、技術、営業系の職種が多く、IPテストでは技術、営業、研究の分野で顕著な受験者数を示しています。特に「技術」職は両方のテストで際立った存在感を持っています。

今後の展望とIIBCのコメント



IIBCの広報責任者である宮川卓也氏は、今回の発表に対しTOEIC L&RだけでなくTOEIC S&Wへのニーズが高まっていると実感しています。また、AIの進化に伴い、相手や目的に応じた適切なコミュニケーション能力の重要性も増していると述べています。IIBCは今後もこれらのプログラムを通じて、英語力の測定と向上のための機会を提供していく方針です。

TOEICの受験者数の増加は、日本における英語教育の重要性を再認識させ、ビジネスや日常生活における英語利用の継続的な向上を促進するでしょう。これからも多くの人々が、TOEICを活用して自らの英語力を測定し、ブラッシュアップしていくことが期待されます。


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会社情報

会社名
一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会
住所
東京都中野区中野4-10-2中野セントラルパークサウス5F
電話番号
050-1790-7399

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