ロンジン100周年イベント
2025-07-04 11:47:41

ロンジンが初のデュアルタイムゾーン腕時計の100周年を祝うイベント開催

スイスに本拠を置くロングインが、1925年に製作した世界初のデュアルタイムゾーン腕時計「Zulu Time」の誕生100周年を祝うイベントを開催しました。歴史あるこの時計ブランドは、長い間時計製造において革新を追求し、技術の進化を見届けてきました。

ロンジン スピリット Zulu Time 1925の紹介
今回のイベントでは、特別モデル「ロンジン スピリット Zulu Time 1925」が発表されました。このモデルは、初代「Zulu Time」を現代的に再解釈したもので、高品質なGMT機能と洗練されたデザイン性が特徴です。39mmのケースはステンレススチール製で、18Kローズゴールドのキャップが高級感を演出します。特に目を引くのは、双方向に回転するベゼルで、24時間目盛りも付いており、実用性も考慮されています。

デザイン面では、マットブラックの文字盤がコンテンポラリーな印象を与え、スーパールミノバ®で彩られた針とインデックスとの対比が視認性を高めています。6時位置に位置する5つの星とともに、「1925 - 2025」と書かれた文字が特別な意味を持っています。また、ローズゴールドカラーのローターが特別なエングレービングを施されているケースバックも、見応えがあります。

このモデルには、ロンジン独自のキャリバーL844.4が搭載されており、耐磁性も高く、スイス公式クロノメーター認定を受けています。付属品として、ダブルセーフティフォールディングクラスプ付きのブレスレットと、ブラックのNATOストラップが含まれ、特別仕様のボックスに収められています。

イベントの華やかな様子
イベントには、人気俳優で歌手のディーン・フジオカさんや、元AKB48の前田敦子さん、若手俳優の奥平大兼さんが出席し、ロンジンの最新モデルを身に着けて登場しました。彼らはそれぞれのスタイルでモデルを楽しみながら、時計の素晴らしさを伝え、会場の雰囲気を一層盛り上げました。

会場では、ロンジンが1908年に開発した懐中時計「ターキッシュ・ウォッチ」の特別展示も行われました。これは世界初の特許取得をしたデュアルタイムゾーンの懐中時計で、時計技術の発展を象徴する重要な作品です。このように、ロンジンは長い歴史の中で時代を超えた時計作りを続けてきました。

希少なアーカイブピースの展示
2025年に向けた特別な展示も計画されており、ロンジンの直営3店舗にて、貴重なアーカイブピースが特別展示されます。各会場では期間限定でさまざまなモデルが展示される予定で、時計ファンにとっては見逃せない機会となります。

ロンジンについて
ロンジンは1832年に創業以来、約190年にわたって時計製造に力を注いでいます。スポーツやエレガントなタイムピース作りにおいて、国際的にも認知された存在です。また、様々な技術革新を続けることで、高品質な時計作りを誇っています。スイスの時計メーカーであるスウォッチグループの一員として、世界中に店舗を展開しているロンジンは、これからの進化にも期待が持たれています。

ロンジンの公式ウェブサイトでは、最新モデルやイベント情報の詳細を確認することができます。ぜひ、チェックしてみてください。


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会社情報

会社名
スウォッチ グループ ジャパン株式会社 ロンジン事業本部
住所
東京都中央区銀座7-9-18ニコラス・G・ハイエック センター
電話番号

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