第12回日経『星新一賞』にアマダが協賛し創造力を応援

第12回日経「星新一賞」に寄せるアマダの想い

株式会社アマダ（神奈川県伊勢原市、代表取締役社長執行役員：山梨貴昭）は、第12回日経「星新一賞」に協賛することを発表しました。この文学賞は、理系的な発想力を問うものであり、アマダは第2回から協賛を続けており、今回で11回目の参加となります。

アマダと星新一賞の関わり

アマダは、モノづくりに関する理系的発想や創造力の発展を重視しています。その理念のもと、星新一賞に協賛し、特に「アマダ賞」として一般部門の優秀作品を表彰しています。受賞者には、身近で魅力的な板金製品のひとつとして、鉄道模型を贈呈しています。

日経「星新一賞」の概要

日経「星新一賞」は、ショートショートの神様として名高い星新一氏の名を冠した文学賞で、理系的な発想力を求める作品を対象としています。普段物語を創作しているクリエイターだけでなく、研究者や技術者、理系の学生、あるいはAIに至るまで、さまざまなバックグラウンドを持った作家達が集う場です。過去には、AIを用いた執筆が評価され、入賞した例もあります。このように、異なる視点からの創作が促される環境が魅力です。