マッケイン・フーズが日本市場に新たな風を吹き込むべく、「SureCrisp MAX」を発表しました。この製品は、サクサク感を極限まで追求したフライドポテトで、日本初上陸とのことです。
2025年が“クリスピーポテト元年”として位置づけられた背景には、外食産業の復活と、冷凍フライドポテト市場の成長が挙げられます。実際に、ここ数年で日本国内の冷凍フライドポテトの需要は急速に高まっており、2022年以降は輸入量もコロナ前の水準を超えています。この成長に乗じて、マッケインの製品販売も前年対比で二けたの成長を見せています。
「SureCrisp MAX」は、従来の「SureCrisp」シリーズから進化した新製品で、特別に開発された衣で包み込むことにより、揚げたてのようなサクサク食感を実現しています。特に、デリバリーやテイクアウトのニーズに応える形で、時間が経過してもその食感が保たれるのが大きな特徴です。実際の消費者調査でも、30分後もサクサク感が続くと高評価を得ました。
特筆すべきは、見た目にもこだわったゴツゴツ感のある衣でコーティングしているため、その視覚的なインパクトも強烈です。消費者の皆さんは、食べた瞬間にサクッという音と共にその美味しさを楽しむことができるでしょう。
さらに、新たに始まったキャンペーン『サクサクポテトFAIR』では、2024年12月20日から2025年1月30日まで、東京・大阪・名古屋の51店舗で「SureCrisp MAX」が楽しめる機会があります。このキャンペーンでは、対象店舗で「SureCrisp MAX」を使用したメニューを注文し、フライドポテトの写真を撮影して応募すると、抽選で10名にAmazonギフトカードがプレゼントされるという特典もあります。
マッケイン・フーズは、今後も日本の外食文化を支えるべく、家庭や飲食店向けに多様なフライドポテトのラインナップを提供し続ける方針です。特に、さまざまなニーズに応える新しい味や形のフライドポテトを増やしていくことで、さらなる市場拡大を目指しています。
日本マッケイン・フーズの代表取締役社長、アンソニー・ロビンソン氏は、外食業界におけるクリスピーポテトの需要は今後も伸びると確信しています。今こそ、クオリティの高いフライドポテトをすぐ身近で楽しむことができるチャンスです。食文化の多様性が求められる現代において、マッケイン・フーズは新しい食体験を提供し続けます。