good luck株式会社が2周年を迎えた
2025年4月、good luck株式会社(本社:東京都新宿区、代表:高村一光)が創業2周年を迎えました。この企業は、新卒採用に革新を起こすため、ポテンシャル採用に代わる新しい採用基準「ポジション確約採用」を提案しています。 その活動を通じて、学生に主体的なキャリア形成を促す教育の重要性を訴えています。
学生インターン生の成長を助ける4つの事業
good luckは2023年に創立以来、複数のサービスを展開してきました。特に、新卒採用市場においては、以下の4つの事業が特筆すべき点です。
1.
仕事塾
学生が自らの活動や成長を記録し、ポートフォリオとして可視化できる長期インターンシッププログラムです。職歴を持つ学生とポジション確約の求人を提供する企業とのマッチングを可能にします。
2.
ジョブズ
新卒採用の未来を考えるフォーラムで、毎月人事部長や採用責任者が集まり、議題について議論を行っています。
3.
学生人事
現役大学生が企業の新卒採用をサポートするプログラムです。学生のリアルな経験を生かして、企業の採用成功に繋げます。
4.
WorkRise
現役大学生が運営する就職活動に関するメディアで、学生目線での情報発信を行っています。
これらのプログラムでは、good luck社自体が学生キャリアオーナーシップ教育を推進し、すべてのサービスにおいて学生インターンを参加させています。ことしまでに、100名以上の大学生インターンが活動しており、その中にはチームリーダーとして活躍する学生も多く存在します。
さらに、仕事塾は先日「EO North Japan Quantum leappitch contest」で社会貢献性が評価され、見事優勝を果たし、全国大会への出場が決定しました。
学生の自主性を育むキャリアオーナーシップ教育
good luckが目指す世界では、すべての学生が将来のキャリアを自ら選択し、形成する権利を持っています。しかし、社会全体でこの教育が十分に提供されていない現状があるため、good luckは学生が自己のキャリアパスを描く力を持つことを重視しています。
この理想の教育システムが広まれば、誰もが望むキャリアを手に入れられる社会が実現するはずです。今後も「ポジション確約採用」や「キャリアオーナーシップ教育」の推進を続けていくことを社員一同で誓っています。
今後の展望と代表のコメント
代表の高村一光氏は、創業2周年を迎えたことに感謝の意を表しながら、「学生インターンが増え、職歴を通して教育を進める企業として成長してきた」と述べました。「誰もが望むキャリアを実現できる社会をつくる」というビジョンのもと、今後も新卒採用や就職活動の在り方を変革していくとともに、企業と学生の双方にとって価値あるマッチングを実現することに尽力します。
最後に、good luck株式会社は、今後もキャリアオーナーシップ教育の拡大を目指してさらなる成長を続けていくことを約束します。次の3年目には、さらなる発展を期待されているgood luck株式会社に注目しましょう!
会社概要
良い運が生まれる社会をつくるために、good luck株式会社は「誰もが望むキャリアを実現できる社会」をミッションに掲げています。関連サービスとして、職歴のある学生とポジション確約求人を結ぶプラットフォーム「仕事塾」などを展開し、就活のスタイルを進化させることを目指しています。最新情報はSNSでも発信中ですので、ぜひチェックしてみてください!