両備システムズ、シンガポールに新たな投資運用子会社を設立
株式会社両備システムズ(以下、両備システムズ)は、東南アジアにおける事業展開を加速させるため、2025年12月にシンガポールに投資運用子会社「Ryobi International Investment Pte. Ltd.」を設立し、2026年3月から本格的に営業を開始することを発表しました。この新会社は、両備システムズ及び両備グループの成長基盤を強化し、投資活動を通じてシンガポールを重要なビジネス拠点と位置付けるものです。
シンガポールの戦略的重要性
シンガポールは、アジア地域で多様な情報、優れた人材、革新的な企業が集まる大変重要な拠点です。この地に新たに設立されるRyobi International Investmentは、当社が取り組む投資・事業活動の推進を支えるキーの存在になるでしょう。両備グループは、東南アジア市場で事業を拡大する中で、シナジーを創出することに注力しており、この新会社設立はその一環とされています。
背景と目的
当社は、2023年2月に新しいビジネスの創出を目的としたベンチャー投資事業会社を立ち上げ、同年内にCVC(コーポレート・ベンチャー・キャピタル)ファンドを組成しました。これに続き、2025年には第2号のファンドを設立予定です。海外事業においては、2019年からラオスでの展開に着手し、その経験を活かして新たなビジネス機会を模索しています。特にバングラデシュの IT産業に注目し、脱炭素ソリューションの拡大を目指した取り組みも進めています。
両備グループの海外展開
両備グループは、倉庫管理や陸送事業などを通じて東南アジア市場での存在感を増しています。グループ全体の海外展開力を強化することを目指し、地域のニーズに応じたローカライズの推進や、IT企業向けの投資活動を強化する体制を整えていく計画です。
Ryobi International Investmentの機能
新会社は、投資活動を中心にシンガポール及び東南アジア全域への事業浸透を図ります。特に現地のニーズに合わせた柔軟な対応を実現し、最新の技術やビジネスモデルを取り入れることで、両備グループ全体に対する効果的な還元を目指します。
会社概要
- - 会社名: Ryobi International Investment Pte. Ltd.(リョウビ・インターナショナル・インベントメント)
- - 設立日: 2025年12月23日
- - 事業内容: 投資業務
- - 資本金: 2,580万シンガポールドル
- - 所在地: 80 Robinson Road #10-01A Singapore 068898
両備システムズは、シンガポールを拠点にさらなる情報収集と協業の可能性を探り、東南アジアにおける事業展開を加速させる意向を示しています。シュアな計画の元、グループ全体の成長に寄与するシナジーを生み出すことで、この地域での競争力を一層強化することを目指しています。
今後も、両備グループの進展から目が離せません。