モンゴル高校生と日本学生の交流促進を目指す短期文化体験コース

株式会社グローバルウィザスが運営する日本語学校I.C.NAGOYAが、新モンゴル日馬富士学園から10名の優秀な高校生を招き、2025年1月に短期文化体験コースを実施します。本コースでは、日本語教育や課外学習に加え、日本の高校生や留学生との国際交流を通じて、さまざまな文化を学ぶ貴重な機会が提供されます。

短期文化体験コースの概要

本コースは、2025年1月7日から18日までの12日間に渡り、モンゴルからの高校生が来日します。参加者は日本語の学習だけでなく、日本文化を体験し、他国の学生と積極的に交流することが期待されています。過去にも好評だったこのプログラムをさらに充実させ、新たな交流の場を提供します。

国際的な視点を育成

I.C.NAGOYAでは、2024年7月にも同様の短期文化体験コースを実施し、多くの参加者や関係者から高い評価を得ました。この実績を踏まえ、今後もグローバルな視野を持った人材の育成を目指します。両国の学生が交流し、互いの文化を実際に体験することで、国際社会で活躍できる能力を磨くことが目的です。

新モンゴル日馬富士学園について

新モンゴル日馬富士学園は、2018年9月にオープンした教育機関で、元横綱の日馬富士関が理事長を務めています。幼稚園から高校まで一貫した教育体系を持ち、約1800名の学生に日本式教育を基にした世界標準の教育を提供しています。特に語学教育に力を入れ、国際社会で活躍できる人材の育成を目指しています。

I.C.NAGOYAの取り組み

株式会社グローバルウィザスの運営により、I.C.NAGOYAは40年以上にわたって日本語教育や外国語教育を行っています。同校の理念は、性別や国籍を超えてコミュニケーション能力を向上させ、国際社会に貢献できる人材を育成することです。

言語教育は単なる知識の習得ではなく、文化の背景や価値観を理解することが重要であると考えています。学習者一人ひとりの個性に配慮し、それぞれの目標を達成するためのサポートを行っています。

お問い合わせについて

文化体験コースに関する取材やお申し込みについては、2024年12月27日までにご連絡ください。なお、ご不明な点や詳細についてお問い合わせがあれば、スタッフまでお気軽にお問い合わせください。

このプログラムは、国際理解を深めるための絶好の機会となるでしょう。ぜひ、多くの方々のご関心をお待ちしております。