鬼灯の自然美を香水で感じる伊勢丹新宿店先行発売情報

鬼灯の自然美を香水に込めて

日本の夏の風物詩、鬼灯（ほおずき）の美しさを香水として表現した限定アイテムが、伊勢丹新宿店にて先行発売されます。この香水HOOZUKIは、YUBUNE（ユブネ）によるもので、数量限定のため、早期の完売が予想されます。

発売日と価格

HOOZUKIは、2024年10月16日（水）から22日（水）までの期間、伊勢丹新宿店のB2Fビューティアポセカリーで先行販売されます。一般発売は11月2日（土）から開始される予定です。価格は30mLで13,200円（税込）、75mLで22,000円（税込）となっています。

フレグランスの特徴

この香水は、鬼灯が持つ自然の美しさと郷愁を表現したフルーティフローラルブーケが特徴です。形状は弾けるような甘さを持つ桃や杏のノートに、ジュニパーベリーやピンクペッパーがスパイシーなアクセントを加えています。そして、ジャスミン、マグノリア、イランイランといったフローラルな香りが、最後には華やかさを演出します。

限定商品の背景

通常、鬼灯は秋の深まりと共に赤く色づくため、この香水はその時期に合わせて発売されます。夏に見られる赤い鬼灯は成長促進剤によるもので、自然の状態にはないものですが、この香りを通じて、鬼灯本来の美しさを感じることができるでしょう。

ブランドYUBUNEについて

YUBUNEは「命の洗濯」をテーマにした日本発のメディテーションコスメブランドで、自然の成分や日本の伝統を活かした製品作りに取り組んでいます。温泉水や鉱石粉末、そして廃材を利用したアップサイクルのコスメラインなど、環境にも配慮したアイテムを提供しています。フレグランスやお香も取り扱い、肌や環境への優しさを大切にしています。