天然木の植栽パーティション「Hedge」が新登場！オフィス空間を自分らしく彩る

植栽パーティション「Hedge」でオフィス空間を一新

BIPROGYグループの緑化推進企業、グリーンデジタル＆イノベーション株式会社（GDI）は、2024年10月29日より新たに「Hedge」という名の植栽パーティションを販売開始します。この商品は、空間に柔らかな緑を取り入れ、リラックスしやすい環境を提供することを目的としています。Hedgeは、生垣を意味する英単語が由来となっており、個々のスペースをあまり圧迫感なく仕切ることができる特長を持っています。

Hedgeの特徴

Hedgeのデザインは、視線をしっかり遮ることで、集中しやすい環境を作り出します。標準の高さは1200mmで、座った状態では完全に視覚障壁を設け、立った状態でも程よい目隠し効果があります。使用材としては、日本国内産のスギの無垢材を使用しており、オイル塗装により木材の自然な風合いを強調。さらに、防カビや防腐、撥水効果も兼ね備えています。

使い方は多様

Hedgeの用途は幅広く、打ち合わせスペースや休憩エリア、エントランスなど、様々なシーンに適用できます。具体的な設置例としては、ロビー内の待ち合わせスペースや執務エリアでの打ち合わせ空間が挙げられます。設置は非常に簡単で、壁や床に固定することなく、そのまま置くだけで使用できるのが大きな魅力です。

価格と配送

Hedgeは、150,000円（税別）で提供され、配送と設置も行われます。ただし、植栽に関しては別売りですので、好みの鉢植えを選択してご利用いただけます。鉢受け部分は高度200mmで、4号〜6号の鉢を合計約6鉢設置可能です。

環境への配慮

特筆すべきは、Hedgeの購入者には「カーボンニュートラル貢献量証明書」と「植樹活動への寄付」が提供される点です。この証明書には、使用した木材がどれだけの炭素を貯留できるかのデータが記載されており、環境貢献をリアルに感じることができます。GDIは、お客様のために植樹活動にも寄付を行い、地域の自然環境の保全に努めています。

会社の紹介

グリーンデジタル＆イノベーション株式会社は、2021年に設立され、国産木材の利活用を推進する各種事業を展開しています。会社のビジョンは、地域経済の活性化や自然環境の保全を目指し、参加企業と協力して社会的な課題解決に取り組むことです。商品に関する問い合わせは、公式サイトより受け付けています。

新たなオフィス環境の整備を考えている方は、ぜひHedgeを取り入れてみてください。あなただけのリラックス空間を創造し、仕事の効率を高める手助けをしてくれることでしょう。