1週間で2万個も完売!和歌山の精肉店が新作冷凍コロッケを発表
和歌山の精肉店「松牛」が、冷凍食品の新商品「牛タンクリームコロッケ」を発売しました。この商品は、なんとレンジでたった1分温めるだけで、揚げたてのサクサク感を楽しめる逸品です。特に、コロナ禍で冷凍食品の需要が急増している昨今、家庭で手軽に美味しい料理を楽しむ手段として注目されています。
冷凍食品需要の高まり
最近の調査によると、冷凍食品を利用する人の約40%がその頻度を増やしているとのこと。特に週に2回以上使う頻度が48%に達するなど、忙しい現代人にとって、冷凍食品は日常生活の必需品になっています。このニーズに応え、「松牛」はそのブランドの信頼性を活かし、新たな冷凍コロッケの開発に乗り出しました。
新作コロッケの魅力
「牛タンクリームコロッケ」は、松牛で仕入れた質の高い和牛をふんだんに使っており、こだわり抜いたコロッケです。存在感のあるお肉の味わいと、クリーミーなテクスチャーが絶妙に組み合わさった新しい味わいが楽しめます。この商品は、家で手軽に本格的な味を体験できるとして、多くの家庭の夕食やお弁当にもピッタリです。
販売方法にも工夫
映画や音楽のクラウドファンディングが一般的な現在、松牛はこの新商品を通常の販売形式ではなく、クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」での先行販売という形でリリースしています。このアプローチは、消費者に直接感想や支持を得ながら商品開発を進める新たな手法として注目を集めています。ファンと共に育てる商品開発の姿勢は、現代の企業の新しい在り方を示しています。
松牛の特長
和歌山県岩出市にある「松牛」は、ただの肉屋ではありません。オーナーの松下株式会社は「肉の鬼」との異名を持つほど、肉の品質には徹底的なこだわりを見せています。コロッケのために選定した特別な和牛を利用しているため、他では味わえない本物の美味しさが感じられます。百貨店で販売する際には1週間で20000個を完売するという記録を持ち、その人気ぶりは想像を超えています。
まとめ
新たに登場した「牛タンクリームコロッケ」は、松牛の信念と技術が詰まった商品であり、忙しい方々の生活を少しでも楽に、そして美味しくするための味方です。ぜひ、手間いらずでサクサクのコロッケを楽しんでみてはいかがでしょうか。
詳細
興味のある方は、CAMPFIREのクラウドファンディングページをぜひチェックしてみてください!
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有限会社 松牛
和歌山県岩出市野上野35-60
代表:松下 隆紀
松牛公式ウェブサイト