ソニーネットワークコミュニケーションズライフスタイル株式会社が提供するスマートホームサービス「MANOMA」が、スマート家電リモコンのプリセット対応機器に、テレビ、エアコンの8機種を追加しました。
「MANOMA」のスマート家電リモコンは、一人暮らしからファミリーまで幅広い層へ、「セキュリティ」「見守り」「オートメーション」といった領域で、ライフスタイルに新たな体験価値を提供しています。
今回のプリセット対応機器拡大により、対応機種のMANOMAアプリへの追加登録作業がより簡単になります。アプリに機器を登録することで、外出時にMANOMAアプリを通して、またはご自宅で音声を使い、より多くの家電製品を操作できるようになります。
今回のアップデートでは、テレビ、エアコンの対応機種が追加されました。具体的には、東芝のREGZAシリーズ、シャープのP-Xシリーズ、ダイキンのRシリーズ、Eシリーズなどです。スマート家電リモコンの対応機器は、今後も随時増えていく予定です。
「MANOMA」は、スマート家電リモコン以外にも、室内コミュニケーションカメラ、スマートロックなど複数のIoT機器とアプリを連携し、家族やペットの見守り、防犯対策など、さまざまな機能を提供しています。
例えば、外出時にアプリから家の家電を遠隔操作したり、戸締り状況の確認や、異常時にスマホに通知が届いたり、離れて暮らす家族や、留守番をしているお子さんやペットの様子を確認したり、カメラを通じて相手の顔を見ながら会話したり、スマートロックを用いて、不在時でも安全に家事代行などのサービスを受けられたりなど、ライフスタイルに合わせてさまざまな機器を組み合わせ、利便性と安全性を高めることができます。
スマート家電リモコンは、ご自宅の家電の遠隔コントロールや、音声での家電の操作などにご活用いただけます。リモコンに搭載されたセンサーによって、外出先から部屋の温度・湿度などを把握することも可能です。
今回の対応機種追加により、「MANOMA」の利用範囲がさらに広がり、より快適なスマートホーム環境を実現できるようになります。
ソニーのスマートホームサービス「MANOMA」が、スマート家電リモコンの対応機種に、テレビやエアコンを追加したことは、ユーザーにとって大きな朗報と言えるでしょう。
「MANOMA」は、すでに室内コミュニケーションカメラやスマートロックなど、多様なIoT機器と連携しており、今回の対応機種追加により、さらに多くの家電を「MANOMA」のエコシステムに組み込むことができるようになりました。
これにより、ユーザーは外出先からアプリや音声で、より多くの家電を操作できるようになり、スマートホーム環境の利便性、安全性、快適性がさらに向上するでしょう。
例えば、外出先からエアコンの温度調節やテレビの電源オンオフなどを操作したり、音声で照明のオンオフや音楽再生をコントロールしたりすることが可能になります。また、部屋の温度や湿度をセンサーで感知し、自動でエアコンを調整するなど、快適な生活環境を実現することもできます。
「MANOMA」は、今後も対応機器の拡大や機能の向上を続け、ユーザーのニーズに応えるスマートホームサービスを目指していくと予想されます。
今後、「MANOMA」がどのような進化を遂げ、私たちの生活をどのように豊かにしてくれるのか、期待が高まります。