業界初のマイナ免許証対応アルコール検知器「ALC-miniⅤ」
東海電子株式会社は、2026年3月2日に業界初となるマイナンバーカード一体型運転免許証に対応したアルコール検知器「ALC-miniⅤ(Five)」を発売することを発表しました。この製品は、運行管理や安全運転の管理に役立つ先進的な機能を搭載しており、クラウド技術を活用してリアルタイムでのデータ管理が可能です。
アルコール検知器が実現する安全運転の向上
「ALC-miniⅤ」は、非接触型ICカードリーダー、プリンター、アルコール検知器が一体となったシステムで、2017年から販売されている「ALC-miniⅣ」の後継モデルです。新しいモデルでは、無線LAN(Wi-Fi)を通じて測定結果をクラウドサービス「運輸安全PRO(ALC-Web)」に自動的に送信します。これにより企業は、データを一元管理し、即座に確認することができます。
特に注目すべきは、マイナンバーカード一体型運転免許証に対応した点です。マイナ免許証は、今後の制度変更にも柔軟に対応できるため、企業が安心して利用できる製品となります。さらに、IC免許証との併用も可能です。
進化した機能と管理の負担軽減
「ALC-miniⅤ」では、測定結果のクラウド自動保存機能が備わっており、アルコールチェックを“測るだけ”ではなく、データを基にした“管理”を可能にします。従来の測定結果を単に記録するだけでなく、リアルタイムで状況を把握することが実現されます。
さらに、精度を維持するための校正管理が自動化されており、通常の校正時期に合わせて交換用センサーを自動送付することで、利用者の手間を軽減します。
価格とリリース情報
「ALC-miniⅤ」の受注開始は2026年3月2日から、出荷は同年3月9日より行われます。価格は以下の通りです:
- - ALC-miniⅤ本体セット: 195,800円(税込)
- - 保守校正契約:
- 初年度: 13,200円(税込)
- 次年度: 20,900円(税込)
- 初回: 8,800円(税込)
- 次年度: 8,800円(税込)
これにより、企業はより安全な運行を実現するための支援を受けることができます。また、ネットワーク環境としては、Wi-Fi接続のみが対応しており、セキュリティ設定によっては接続ができない場合があるため注意が必要です。
参考リンク
本製品の詳細や購入に関しては、特設サイトや公式ECサイトをご覧ください。エンタープライズ運用に適した安全運転管理システムを提供する東海電子は、今後も安全で安心な社会の実現に向けて貢献していくことを目指しています。