お米の新たな保存法、WINZONEスマート保冷米びつ
株式会社コイエムジャパンがクラウドファンディングサイト「Makuake」上で、特別な保冷米びつ「WINZONEスマート」を発表しました。これにより、お米の鮮度と味をしっかりと保つことが可能になります。プロジェクトは、2022年11月10日から12月28日まで実施され、目標金額は100万円です。
お米の鮮度はなぜ重要なのか
お米の保存法には一般的に「精米」と「保存」が大きな影響を与えます。精米されたお米は、できるだけ早く適切に保存しなければなりません。常温での保存は、酸化を早め、モチモチとした食感を損なう原因となります。また、常温では虫やカビの発生も懸念されます。こうした問題を解決するために、WINZONEスマート保冷米びつが開発されました。
ブランドの概要とスマート機能
WINZONEスマート保冷米びつの最大の特徴は、「4D冷却循環システム」による湿温度管理です。このシステムは、米粒一つ一つを最適な温度で保持し、常に15〜20℃をキープします。これにより、お米が劣化することなく、美味しさを保ち続けます。
他にも、ワンタッチで簡単に計量できる機能や、スタイリッシュなデザイン、電気代を気にせず使える省エネ設計が備わっています。また、残量表示や不足時のアラート機能も搭載されており、お米の管理が非常に簡単になります。
商品の仕様
- - 商品名: WINZONEスマート保冷米びつ
- - モデル名: K01, K02, K03
- - 電源: AC110V/50Hz
- - 消費電力: 60W(K01, K02)、68W(K03)
- - サイズ: 450x230x355mm(K01)、450x230x426mm(K02)、450x230x612mm(K03)
- - 色: ホワイト
- - 容量: K01 5kg、K02 10kg、K03 20kg
この保冷米びつは、お米だけでなく、玄米や豆類、トウモロコシなども保存可能です。使いやすさを考慮した設計が施されていますね。
コイエムジャパンについて
コイエムジャパンは、2012年に設立された企業で、海外からの輸入製品を主な業務としています。特に、中国深センや韓国の企業との提携を通じて、日本国内ではまだあまり知られていない魅力的な商品を届けています。コイエムジャパンが提案する商品群は、安心・安全で、機能性が高いものばかりです。
最後に
WINZONEスマート保冷米びつは、お米を鮮度良く保ち、健康な食生活をサポートします。この保冷米びつで、美味しいご飯を無駄なく楽しえる未来がすぐそこまで来ています。クラウドファンディングでの支援を通じて、新しいお米の保存方法を体験してみてはいかがでしょうか。
詳細は、
Makuakeプロジェクトページをご覧ください。