アガリクスKA21賞受賞
2025-12-18 11:21:28
東栄新薬がアガリクスKA21株で若返り貢献賞優秀賞を受賞
東栄新薬が受賞した若返り貢献賞
2025年12月6日、東栄新薬株式会社(本社:東京都三鷹市)は、日本抗加齢協会の第9回学術フォーラムにおいて、露地栽培アガリクスKA21株の研究成果を発表し、第1回サニーヘルス若返り貢献賞の優秀賞を獲得しました。これはアガリクスKA21の持つ多くの優位性と豊富なエビデンスが高く評価された結果です。
アガリクスKA21の優位性
東栄新薬では、一般的なハウス栽培のアガリクスと比較し、露地栽培で育てたアガリクスKA21の主成分が β-グルカンやビタミンDを豊富に含むことを示しました。具体的には、抗酸化活性が5倍以上高いという結果も得ており、これらの特徴が審査において重要視されました。これらのデータは、日本食品分析センターによる調査と、国際的な医学雑誌「Int. J. Med. Mushrooms」に掲載された研究に基づいています。
若返り貢献賞について
この若返り貢献賞は、健康や美容、さらには長寿に寄与する素材を見つけ出し、その価値を広めることを目的として設立されました。主催は日本抗加齢協会、後援はサニーヘルス株式会社が行っています。これにより、血圧の改善や、免疫力の向上、さらには肌の若返りに繋がる素材が広く認知されることを期待されています。
アガリクスの特性
アガリクスは南米ブラジルが原産のキノコで、衛生管理が行き届いた条件下で健康食品として使用されています。品種や栽培環境により、含有成分にバリエーションがあるため、品質の差が大きいことが知られています。東栄新薬のアガリクスKA21はブラジルの大自然の中で育成され、太陽の光を浴びながら、健康的に成長します。
東栄新薬株式会社の成績
34本の国際論文の発表を誇る東栄新薬は、アガリクスKA21に関する研究を29年以上も続け、国内外で多くの特許を取得しています。著名な大学や研究機関との共同研究も積極的に行っており、その中には、麻布大学や慶應義塾大学、ハーバード大学も含まれています。これにより、ヒト臨床試験データなど、多様な有益な研究データを発表し、実績を積み重ねています。
まとめ
東栄新薬株式会社の露地栽培アガリクスKA21株の受賞は、健康や美容に関心の高い多くの人々にとって朗報です。今後、アガリクスKA21が持つ素晴らしい特性が、多くの人々の健康を支えることを期待しています。今後の活動にも注目が集まる中、東栄新薬のさらなる進展にも期待が高まります。
会社情報
- 会社名
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東栄新薬株式会社
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