夏の新作登場!長芋梅のせかつぶしめし
8月1日(金)、東京都中央区の「日本橋だし場 本店」で新しい限定メニュー「長芋梅のせかつぶしめし」が登場します。この一品は、夏の暑さにぴったりのさっぱりした味わいで、特に食欲が落ちるこの季節には嬉しい選択肢です。
「長芋梅のせかつぶしめし」は、定番のかつぶしめしに、シャキシャキの千切り長芋と爽やかな梅、大葉がトッピングされています。これにより、かつぶしの旨味と梅の酸味が絶妙に調和し、感動的なハーモニーを生み出しています。
こだわりの製法
本料理の特徴は、にんべんが長年にわたって追求してきた「本枯鰹節」の存在です。この特製のかつぶしは、複数回のカビ付けと天日干しを経てじっくりと熟成され、芳醇な香りと、まろやかな味わいが引き出されています。高級料亭でもよく使われるこの鰹節は、魚臭さが抑えられ、繊細な味わいを楽しむことができます。
メニュー詳細
「長芋梅のせかつぶしめし」の価格は550円(税込)。テイクアウトが基本ですが、イートインの場合は異なる税率が適用されることにご注意ください。提供時間は11:00から14:00までで、期間は2025年8月1日から同年8月31日までの限定販売となります。数量限定なので、早めの来店をおすすめします。
開発の背景
開発者によると、このメニューは7月に登場した「さっぱり梅風味のだしスープ」の人気を受けて作られたとのこと。梅好きにはたまらない一品を目指しており、特に夏のバテた体を元気にしてくれる味を実現しました。シャキシャキ感のある長芋と梅のフレッシュな風味が食欲を引き立てます。
販売店舗情報
「日本橋だし場 本店」は、2010年にオープンした、だしを知り、楽しむためのスペースとして人気を集めています。ここでは、150円から本格的なだしを味わえるメニューや、月替わりの「だしスープ」、「かつぶしめし」がたくさんの方に支持されています。
店舗の住所は、東京都中央区日本橋室町2‐2‐1 COREDO室町1・1階です。営業時間についての最新情報はにんべんの公式HPで確認してください。
まとめ
夏の風物詩とも言える「長芋梅のせかつぶしめし」は、まさにこの季節にふさわしい一品です。にんべんの300年以上の知識と技術が詰まった、心地よい味わいをぜひ楽しんでみてください。この夏、みなさんの食卓に新しい風をもたらしてくれることでしょう。