広島の自然が生んだ至福のリキュール！「せんチャンファーム」のはっさく＆ローズマリーリキュールがMakuakeで先行販売開始

広島県三原市の「せんチャンファーム」が、地元産のはっさく果皮とローズマリーを使ったリキュールを開発し、クラウドファンディングサイトMakuakeにて先行販売を開始しました。

「せんチャンファーム」は、建設業を営む有限会社仙石組の一部門として、地元の農産物を活用した商品開発に取り組んでいます。これまで自然薯やエキナセアの栽培を行ってきましたが、今回は広島県三原市で育ったはっさく果皮とローズマリーに着目し、その素材の魅力を最大限に引き出したリキュールを開発しました。

はっさく＆ローズマリーリキュールの魅力

このリキュールは、広島県産の新鮮なはっさく果皮と、自社で栽培したローズマリーを使用しています。はっさくの爽やかな酸味と、ローズマリーの芳醇な香りが絶妙に調和し、芳醇で香り高い味わいが特徴です。

4つの飲み方

「せんチャンファーム」のはっさく＆ローズマリーリキュールは、ストレート、ロック、炭酸割り、水割りの4つの飲み方を楽しむことができます。

ストレート: リキュールの本来の香りと味わいをダイレクトに感じることができます。広島名産の牡蠣のグリルや鶏肉のソテーとの相性も抜群です。
ロック: リキュールの深い味わいをしっかりと感じることができます。チーズの盛り合わせや、クリームソースを使ったパスタとの相性が抜群です。
炭酸割り: 軽やかな味わいの料理にぴったりです。サーモンのカルパッチョや、ハーブを効かせたサラダと一緒に楽しんでみてください。
水割り: リキュールの風味を穏やかに楽しむための飲み方です。蒸し鶏との相性も抜群です。

丁寧な製造工程

「せんチャンファーム」では、厳選されたはっさく果皮とローズマリーを丁寧に洗浄・加工し、アルコールに漬け込んでじっくりとエキスを抽出します。その後、適切な割合でブレンドし、一定期間熟成させることで、味と香りが一層深まります。

生産者の思い

「せんチャンファーム」を立ち上げた仙石ヤチヨさんは、地元三原市の食材を使った商品開発を通じて、はっさく果皮とローズマリーの組み合わせにたどり着きました。ローズマリーが厳しい冬の寒さにも耐え抜く力強さに感銘を受け、その健康効果に着目したのです。また、因島のはっさく大福に使われる果皮が廃棄されている現状を知り、その優れた成分を活かした商品開発を決意しました。

仙石さんは、「多くの人に、このリキュールを通して、リラックスできる時間を提供したい」と語ります。