鎌倉スタジアムNFT
2025-04-22 18:22:06

鎌倉スタジアムの新たなファン体験を支えるNFTプロジェクト

鎌倉スタジアムNFTプロジェクトが始動



神奈川県鎌倉市を拠点とする自社サッカークラブ、鎌倉インターナショナルFCによる新しい取り組み、鎌倉スタジアムNFTプロジェクトが注目を集めています。このプロジェクトは、株式会社GALLUSYSが開発中のブロックチェーンゲーム「SNPIT」とのコラボレーションを通じて、地域のファンとより深く関わることを目指しています。日本のサッカー界での話題を呼ぶこの新たな試みは、デジタルアートとサッカーを融合した新しいファンエクスペリエンスを提供することを目的としています。

スタジアムNFTプロジェクトの概要



このプロジェクトの核となるのが「スタジアム芝生1平米オーナー」というコンセプトです。購入したNFTは、デジタル領域でスタジアムの1㎡を所有できる権利を保証します。所有者は、コミュニティイベントや特別な体験に参加する機会を得ることができ、単なるサポーター以上の特権を享受することができます。この施策を通じて、Web3技術を活用した新しいファン体験の提供と地域共創を目指しています。

NFTの取得について



プロジェクトでは、スタジアムの合計6528㎡のうち、6528個のNFTを発行します。各NFTには固有のグラウンド区画番号がついているため、所有者には特定の地域の権利が与えられます。これは、スタジアムへの愛着が一層深まる仕組みです。2025年4月27日から、先行販売が鎌倉インテルの公式戦会場で行われ、その後オンラインでの販売も予定されています。

限定コラボNFTの販売



特別なコラボNFTとして、SNPIT Guildのキャラクターをあしらったデザインが限定10体販売される予定です。これらは1平米のNFTに対応し、ランダムなキャラクターアサインが行われるため、ファンにはサプライズ感が満載です。価格は3万円、または0.1ETHとなり、銀行振込やクレジットカードでの購入が可能です。この先行販売と一般販売の情報は公式Xで随時更新される予定です。

SNPITからの新しい体験



「SNPIT」は、スマホカメラを使った新感覚のSnap to Earnサービスを提供します。カメラNFTを持つユーザーは、写真を撮影することでポイントを獲得し、そのポイントを使ってアプリ内でのカメラスキルを向上させることができます。さらには、特定の条件を満たした写真でバトルに参加することもできるなど、この新しい遊び方が自然環境や文化遺産保護に対する意識を高めることにも繋がります。

鎌倉の未来を創る



鎌倉スタジアムNFTプロジェクトは、日本国内のサッカー界で新しい風を吹かせる可能性を秘めています。鎌倉インターナショナルFCのビジョンである“CLUB WITHOUT BORDERS”は、さまざまな人々を結びつけ、境界を越えた共生を目指します。今後の展開にぜひ注目してみてください。さらに、プロジェクトの詳細情報は、公式サイトやSNSで随時発信される予定です。


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会社情報

会社名
鎌倉インターナショナル株式会社
住所
神奈川県鎌倉市大船1-12-10湘南第5ビル 4F
電話番号

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