トイザらスの寄付活動
2025-12-10 13:32:39

日本トイザらスがクリスマスに笑顔を届ける!おもちゃのリユース大作戦の取り組み

日本トイザらスのクリスマスに寄付されたおもちゃ



日本トイザらス株式会社が実施した「おもちゃのリユース大作戦」は、2025年のクリスマスシーズンに向けて、299点のおもちゃを回収し、全国の児童養護施設や保育園などへ寄付する素晴らしい取り組みです。この活動は、お子さまが遊ばなくなったおもちゃを次の持ち主へとつなげることで資源の有効活用と笑顔の輪を広げることを目的としています。

サステナブルな取り組みのスタート



本キャンペーンは、2025年3月に東京の池袋サンシャインシティ店で初めて試行され、その後も同店舗で実施されました。実施を重ねる中で集まった329点のおもちゃは、10月中に近隣の児童養護施設に寄付されました。その後、2025年10月17日から11月20日にかけて、全国の7店舗へと活動を広げ、299点のおもちゃを再度回収することに成功しました。

クリスマスプレゼントの配布



回収された299点は、トイザらスのオリジナルブランド「Playpop」の新品おもちゃ141点と合わせ合計440点となり、全32の施設に寄付されました。寄付の対象となったのは、児童養護施設や子育て支援センター、保育園などで、11月下旬から12月上旬にかけて行われました。この素晴らしい取り組みにより、たくさんの子どもたちにクリスマスの喜びを届けることができました。

「おもちゃのリユース大作戦」について



「おもちゃのリユース大作戦」では、子どもたちからおもちゃの持ち込みが行われ、持ち込んだ方にはトイザらスのスターカードポイントがプレゼントされました。このキャンペーンは、リユースを促進するだけでなく、ポイントの付与という形で参加を促していることが特徴です。回収されたおもちゃは、ベビー・幼児・小学生向けの質の高いものであり、使用できないものは安全性や衛生面に配慮した基準が設けられています。

今後の展望



日本トイザらスは、来年度も「おもちゃのリユース大作戦」を継続・拡大して実施する予定で、さらなる資源の有効活用と、笑顔を届ける取り組みを進めていく考えです。このような活動を通じて、玩具のリユース文化が根付くことを期待しています。

おもちゃを受け取る子どもたち



今回の寄付活動を通じて、各施設の子どもたちはおもちゃを受け取り、楽しい時間を過ごすことができました。彼らのその笑顔が、何よりもこの活動の意義を表しています。おもちゃ一つ一つに込められた思いは、次の持ち主の手に渡ることで、新しい物語を紡いでいくのです。

今後も日本トイザらスの活動から目が離せません。一人でも多くの子どもたちが笑顔になれるように、サステナブルな社会を築いていくための取り組みが続くことを、私たちも応援していきたいと思います。


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会社情報

会社名
日本トイザらス株式会社
住所
神奈川県川崎市幸区大宮町1310番地ミューザ川崎セントラルタワー25階
電話番号

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