小さきものの崇高
2026-03-10 13:33:18

團上祐志の個展「小さきものの崇高」が渋谷で開催

團上祐志の個展「世界の語り手小さきものの崇高」



2026年3月25日(水)から4月5日(日)まで、渋谷のNEW GALLERYで團上祐志の個展が開催されます。この個展では、彼が新たに提唱する「小さきものの崇高」をテーマにした作品が揃い、特に蜜蜂の巣を素材にした蜜蝋絵画シリーズ「Sympoiesis」が公開される予定です。

團上はこれまで、代々受け継がれてきた人間と自然との共生の姿を探求するため、蜜蜂の視点からの表現を試みてきました。彼の作品は、絵画に留まらず立体作品や詩、ソーシャルプロジェクトなど多岐にわたります。彼のアートは、古代からの人間と自然の関係の再確認を促すものであり、観る人に深い思索をもたらします。

この展覧会では、特に人間と自然との関係についての視点を深めることがテーマです。蜜蜂と養蜂家との共制作を通じて生み出された蜜蝋絵画シリーズは、光と人間が重なり合う世界を巧みに描き出しています。この作品群には、信仰の対象としての太陽や「開かれた庭」という概念が根底にあり、人が中心に位置しない多様な世界観を探る試みが見て取れます。

また、本展では社会彫刻の概念で知られるJoseph Beuysの蜜蝋を用いた立体作品も展示される予定です。観客はそれぞれの作品と直接対話し、静かな気づきや新たな発見を得ることができるでしょう。

更に、オープニングレセプションは3月25日18:00から20:00まで行われ、どなたでも参加可能です。また、3月27日には文化人類学者の中村寛氏とのトークセッションも予定されており、予約なしで参加できるのも大きな魅力です。この対談を通じて、展覧会のテーマに対する理解をさらに深めることができるでしょう。

團上祐志は1995年愛媛県に生まれ、2019年に武蔵野美術大学を卒業後、蜜蜂の巣を画材として用いる「蜜蝋画」に取り組んできました。彼の作品は、NHKや日本経済新聞など多くのメディアでも紹介されており、特に地域再生をテーマにしたアートプロジェクトにも力を入れています。本展は、彼にとっても重要なステップです。

この機会に是非、新たな視座を提供する作品群を会場で体感し、自然や環境、私たち自身の存在について考えてみてください。彼の作品との対話を通じて、次のステージに向かう心の旅をお楽しみいただければ幸いです。


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会社情報

会社名
株式会社New Auction
住所
東京都渋谷区神宮前5-9-15B1
電話番号
090-5493-2221

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