シェル美術賞展2016
2016-12-06 17:44:33

シェル美術賞展2016、受賞作品を一堂に展示!アーティストトークも開催

日本美術界の権威ある展覧会の一つである「シェル美術賞展2016」が、東京都港区の国立新美術館で開催されています。本イベントでは、シェル美術賞2016受賞作品および入選作品、計53点が一堂に展示されており、訪れる人々に新しいアート体験を提供しています。

開催概要


この展覧会は、12月7日から19日までの間、国立新美術館1階展示室1Bで行われています。期間中は、特定の日を除いて、10時から18時まで開館しています。さらに、9日と16日には夜間開館も行われ、20時まで楽しむことができます。最終日の19日は、特別に16時までの短縮開館となりますので、訪れる際にはご注意ください。

特別な受賞作品


今年のグランプリを受賞したのは、小川直樹氏の『メモリアル』です。その他にも、60周年特別賞である曽谷朝絵賞を受賞した鈴木浩之氏の『無題』が印象的です。これらの作品は、高い評価を受けており、多くのアートファンが注目しています。

過去の受賞作家も登場


シェル美術賞展では、過去に受賞または入選した作家の作品も展示されます。中山徳幸や笠見康大、下出和美、菊谷達史といったアーティストの作品も並び、来場者は彼らの個性的なスタイルを楽しむことができます。これにより、過去と現在が交わる貴重な機会となることでしょう。

アーティストトーク


特筆すべきは、12月10日に行われるアーティストトークです。審査員長の本江氏による解説があり、受賞作家たちとともに、各作品の背景や制作過程を語る予定です。このトークは、展覧会の感染を深める貴重な体験となるでしょう。興味のある方は、ぜひ参加してみてください。なお、出演者が変更される可能性もありますので、事前に確認することをお勧めします。

入場料やアクセス


入場料は一般400円、大学生200円です。高校生以下や70歳以上の方、障がい者手帳をお持ちの方とその介護者は無料ですが、事前に公式サイトで割引券をダウンロードすることもできます。会場へのアクセスは、東京メトロ六本木駅から徒歩圏内で非常に便利です。国立新美術館は、現代アートを愛する多くの人々にとって特別な存在となっています。

まとめ


「シェル美術賞展2016」は、多彩なアート作品とともに、多くの文化交流の場となっています。アートを通じて、新しい視点や感動を得るチャンスをお見逃しなく!展覧会は12月19日まで開催されているので、ぜひ訪れてみてください。

会社情報

会社名
昭和シェル石油株式会社
住所
東京都港区台場2-3-2台場フロンティアビル
電話番号

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。