医療政策アカデミー第15期の受講生募集開始
特定非営利活動法人日本医療政策機構(HGPI)が、医療政策アカデミー(HPA)の第15期の募集を開始しました。本講座は、市民が医療政策を学ぶための公開講座として、2015年にスタート以来、これまでにも多くの受講者を迎えてきました。今回はその第15期にあたり、「政策の窓を開こう」をテーマにした新しいカリキュラムが用意されています。
講座の概要と目的
医療政策アカデミーは、医療政策に興味のある市民を対象にした講座で、過去14期で400名以上が受講しています。受講生の多様なバックグラウンドを生かした議論は、政策理解を深めるうえで重要な要素となっています。新しいカリキュラムでは、アジェンダ設定、政策案の検討、社会変革に向けたアドボカシーの三つの軸からなり、医療政策の複雑化する情勢に対応した内容になります。
定員と応募方法
受講生の募集締切は2026年4月24日(金)まで。開講期間は2026年7月10日(金)から2027年3月12日(金)までで、各回、さまざまな講義が行われます。興味がある方は早めに申し込みをしてください。具体的なお申込や詳細については、HGPIの公式サイトを通じて確認できます。
受講中の体験
講義だけでなく、受講生同士のグループワークやディスカッションも重視しています。参加者は自らの立場を超えた意見交換を通じて、さまざまな視点を学び、新しいアイデアを創出する機会を得ます。また、異なる意見を調整し合意形成する経験は、実際の政策形成に必要なスキルです。
日本医療政策機構(HGPI)について
HGPIは2004年に設立された非営利で独立した医療政策シンクタンクです。市民主体の医療政策を実現するために、幅広いステークホルダーを巻き込み、様々な政策選択肢を提案してきました。特定の政党や団体の立場にとらわれず、新しいアイデアや価値観を持ち寄ることを目指しています。これまでにも、女性の健康やがん対策、認知症への取り組みなど、いずれも注目されるべきテーマを早期に政策として提唱し、多くの進展に寄与してきました。
さらなる国際的な取り組み
HGPIの活動は、国際的にも評価されており、日本発の医療政策シンクタンクとして、地球規模の健康・医療課題を解決するために今後も活動を続けていく意向を示しています。これにより、国内外の政策関係者との対話を深めつつ、医療政策の選択肢を国際的に提供してまいります。
これからの医療政策に興味をお持ちの方は、ぜひ参加を検討してみてください。そして、あなたの視点が新しい医療政策の形成に力を与えることを期待しています。