新しい香りの楽しみ方! アルコールフリー水性香水「kaoria」登場
香水は日常に彩りを添えてくれる存在ですが、一般的な香水に含まれるアルコールの影響で、利用にハードルを感じている方も多いのではないでしょうか。そこで新たに登場したのが、アルコールフリーの水性香水「kaoria(カオリア)ウォーターパフューム」です。この製品は、水をベースにしており、誰でも気軽に香りを楽しむことができるよう工夫されています。
アルコールフリーで心地よい香りづくり
一般的な香水の多くはアルコール分を約80%含んでおり、その独特の香りが苦手な方には使いづらいことがあります。しかし、「kaoria」は蒸留水を使用することで、香りがフワッと優しく広がり、心地よさをもたらします。初めてスプレーした瞬間から香りをしっかり感じることができ、時間が経ってもその香りの安定感が続くのが特徴です。
肌に優しい新しい選択肢
「kaoria」のもう一つの大きなメリットは、肌への優しさです。アルコールを含まないため敏感肌の方でも安心して使用できるほか、特殊な2層式の設計によって、べたつかずさらっとした使い心地を実現しています。使った後は肌が潤いを保ちながらも、快適に過ごせます。
香りの持続性を追求した配合
「kaoria ウォーターパフューム」は、香料の配合率を15%とし、オードトワレやオードパルファンと同等の香持ちを実現しました。朝にスプレーすれば、午後も柔らかく香り続けます。コロンやミストでは得られないその持続性が、香りをしっかり楽しみたい方には最適です。
二層式のユニークな設計
「kaoria」は二層式のボトルで、上部には香料を含むオイル層、下部には水が入っています。使用する際は、振って混ぜ合わせてから肌にスプレーします。衣服に隠れる部分につけると、香りがより持続します。さらに、他の香水との重ね付けにも適しており、自分だけの香りを楽しむことができます。
商品ラインナップ
「kaoria」には、3種類の香りが用意されています。まずは「ローズ・ヴィヴァント」。生き生きとしたバラの香りが心を癒し、ベリーの瑞々しさとムスクの温かみが調和します。次に「プロムナード・ドン・ラ・フォレ」、自然の中で息づく樹木をイメージした香りです。グレープフルーツの爽やかさからシダーウッドの深みへと広がる香りが特徴です。最後に「テ・ブラン・レラクサン」、清澄な白茶を思わせる上品な香りで、ベルガモットとリンゴが初めから心を和ませてくれます。
クラウドファンディングでの展開
この「kaoria ウォーターパフューム」は、3月19日よりクラウドファンディングプラットフォームCAMPFIREでの展開が始まりました。参加者はお気に入りの香りを選んで早割価格で体験するチャンスがあります。さらに、香水セミナーに参加できるリターンもあり、香水作りの背景やトレンドを知ることが出来ます。クラウドファンディングのページは、リンクからアクセス可能です。この機会に、ぜひ「kaoria」の魅力を体験してみてください。
香りを日常に取り入れたい方々に向けた「kaoria」。手軽に楽しめる新しい香りのスタイルを提案してくれます。あなたもこの香水で、新たな香り体験を発見してみてはいかがでしょうか?