ハーブマルシェの魅力
2025-05-28 10:51:24

東京・コピス吉祥寺で開催されるハーブマルシェの魅力とは

コピス吉祥寺での「農toハーブのマルシェ」



2025年6月7日(土)と8日(日)の両日、東京都武蔵野市にあるコピス吉祥寺で「農toハーブのマルシェ」が開催されます。このイベントは、東京都産の新鮮な農産物の直売だけでなく、様々な体験が用意された盛りだくさんの内容が魅力です。当日は、約30種類の農産物が並び、ハーブの収穫体験や人気料理研究家によるワークショップも行われます。

イベントの開催内容



「農toハーブのマルシェ」は入場無料で、11時から18時までの間に開催されます。メインイベントとして、ハーブの収穫やハーブティーのブレンド体験、料理教室などがあり、どなたでも気軽に参加できる内容となっています。特に、人気料理研究家・今井真実さんの「梅しごと」レッスンは必見で、自宅でのアレンジも楽しみながら参加できます。

ハーブ体験ワークショップ



1. マイクロハーブ収穫体験
東京都大田区で栽培されているマイクロハーブをプランターから収穫します。オクラや水菜など、若い芽を自分で収穫し、味わうことができます。
- 日時: 6月7日(土)12:00~/14:00~、6月8日(日)12:00~/14:00~
- 参加費: 2,000円(税込)

2. オリジナルハーブティーのブレンド
オリジナルハーブティーを作るためのワークショップも開催。自分だけのブレンドを家に持ち帰ることができ、楽しみが広がります。
- 日時: 6月7日(土)13:00~/15:00~
- 参加費: 2,000円(税込)

3. 梅しごと体験
梅の収穫時期に合わせ、今井真実さんの指導の下、スパイス砂糖漬けを体験します。
- 日時: 6月8日(日)13:00~/15:00~
- 参加費: 4,000円(税込、飲み物付き)

新しい料理の楽しみ方



「Food HEROes U-30 COMMUNITY」などが出店し、東京産の野菜をふんだんに使ったオリジナルメニューを提供します。特に、地元の野菜を使ったホットドックやカレーなどは必見です。また、人気のアジア料理店「p.i stand」も出店し、ハーブを使った特別なメニューが楽しめます。

地元農家の新鮮な野菜が集結



マルシェには、地元の農家が出店し、育てたばかりの野菜や果実を直接購入することができます。これにより、生産者から直接話を聞くことができ、野菜の新鮮な味わいを実感できます。上記のような農家が参加予定で、東京の土地ならではの食材を手に入れるチャンスです。

VEGESH TOKYOによるECサービス



また、「VEGESH TOKYO」のサービスも利用可能です。このECサービスを介して、東京都産野菜を自宅で手に入れることができ、さらなる地産地消を促進しています。

コピス吉祥寺のコンセプト



コピス吉祥寺は、自然や食に関する新たな価値を提供する取り組みとして、「GREENINGしよう。」というコンセプトがあります。地域の魅力を活かし、豊かな暮らし方を提案する場所として、さまざまなイベントが開催されています。これからも地域の良質な食材や体験を通して、多くの人が集まる場を目指していきます。

まとめ



「農toハーブのマルシェ」は、旬の農産物やハーブを楽しむだけでなく、参加者自身が体験することができるイベントです。新たな食の楽しみ方と共に、都市生活でも自然を感じられる素晴らしい機会となることでしょう。ぜひ、コピス吉祥寺でのこの特別なイベントに参加してみてはいかがでしょうか。


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会社情報

会社名
アールイー株式会社
住所
東京都豊島区巣鴨1丁目9−1 グランド東邦ビル
電話番号

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