東洋建設、初のテレビCM『どこまで愛せるか』篇を発表
2024年9月7日、東洋建設株式会社が初めてのテレビCM『どこまで愛せるか』篇の放映を開始しました。このCMは、同社の根底にある「人を大切にする」という思いを表現しています。
CMストーリーとコンセプト
CMでは、現場で働く職員やそのサポートに徹する人々の姿を描き出し、仕事を越えた愛や情熱が表現されています。物作りの背後に、人々の生活や思いを大切にし、それらを持続可能な社会に繋げていこうとする姿勢が込められています。
このCMのタイトル『どこまで愛せるか』には、東洋建設が目指す理想と、その実現に向けた決意が表れています。実際の社員が出演し、彼らの本物の情熱と真摯な姿勢が視聴者に伝わることを願って作られています。
撮影の裏側
CMの制作には、若手職員13名が関与しました。企画立案からキャスティング、撮影地選定までを全て自社で挑戦。これにより、リアルな職場の雰囲気や活気が伝わる映像が実現しました。
また、撮影地には、同社の本社や研究所、さらには実際の工事現場が選ばれました。特にアマモ場再生活動が紹介されており、海洋土木の重要性と環境保護への取り組みが示されています。
注目の「AUGUST EXPLORER」
CMでは、強い潮流や風に耐えられる自航式多目的船「AUGUST EXPLORER」も登場。この船は、高い航海能力を持ち、様々な用途に応じた作業が可能です。建設工事と並行して、環境調査や海底探査の役割も果たし、持続可能な社会の実現に貢献しています。
詳細は、
こちらから確認できます。
CMテーマソング
CMのテーマソングには、シンガーソングライターの小林柊矢さんの「ハイライト」が起用されています。彼の楽曲は、普遍的なメッセージを持つことが評価され、多数のタイアップに使われてきました。
小林さんは、このCMに楽曲が採用されたことについて、「自分の音楽が人々に勇気を与える瞬間を共有できることが本当に嬉しい」とコメントしています。彼の音楽が、CMを通じて共感を生むことを期待しています。
制作チームの紹介
CM制作には、広告会社の株式会社MOTTO 東急エージェンシーと、制作会社のパラゴンが関わっており、多くの若手才能が活躍しています。CMクリエイティブディレクターの金子啓巳氏や他多くのスタッフが一体となり、この素晴らしい作品が生まれました。
会社概要と今後の展望
東洋建設は1929年に設立され、海洋土木を基盤に成長を続けています。陸上土木、建築、海外事業など領域を広げ、未来の持続可能な社会に向けた技術開発を進めています。今後も、この調子で新しい挑戦を続けていくことでしょう。公式ウェブサイトやSNSで最新の情報をチェックしてみてください。
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