サステナブルな選択
2025-04-04 16:20:18

三越伊勢丹が提案するサステナブルな未来の選択肢

思いやりをカタチにしたサステナブルなアイテム



「think good」は、三越伊勢丹が提供する特別なテーマです。2025年春のテーマは「次世代の応援」。これは、未来を担う若い力を支援し、彼らの持つ創造力や技術を尊重することに重きを置いています。この特集では、そのテーマに沿って、特に文化の継承と革新を追求する様々なアイテムやイベントを紹介します。

若手アーティストの輝き


まず、日本橋三越本店では、1907年からの歴史を誇る美術部が企画した若手アーティストのグループ展が行われます。この展覧会に参加するのは、30歳未満の新進気鋭のクリエイターたち。最近「第91回 ちばてつや賞 ヤング部門」で大賞を受賞した越智俊介氏を始め、多様な才能が一堂に会します。彼らの作品は、視覚的な美しさはもちろん、次世代のアートシーンを彩る可能性を秘めています。

展覧会は2025年4月9日から4月15日まで日本橋三越本店の美術サロンで開催予定。若手アーティストたちの情熱に触れる貴重な機会ですので、アートに興味がある方は是非足を運んでみてください。

手作業で生まれる特別な価値


伊勢丹新宿店では、ファッションブランド「トライト」のデザイナー兼アーティスト青山明生氏によるハンドペイントの作品が展示されます。ユーズドのガラス製品やファブリックに施されたこのハンドペイントは、持ち込まれた物に新たな命を吹き込むもの。青山氏は、一点一点丁寧に手作業で描き、使用感を活かした作品を生み出しています。これにより、どのアイテムも他では手に入らない個性を持つ特別な一品へと生まれ変わっています。

このイベントは、2025年4月9日から4月15日まで伊勢丹新宿店のセンターパークにて開催され、皆さんに新しい価値観を提案します。手作りの温もりを感じながら、ユニークなアイテムを手に入れることができる機会です。

レインポンチョのアップサイクル


銀座三越では、過去に使用されたエプロン生地をレインポンチョにリメイクする取り組みが注目です。このレインポンチョは撥水加工が施されており、軽やかな着心地が魅力。袖口のゴム仕様やクリア素材で切り替えたフード部分が特徴で、機能性もデザイン性も兼ね備えています。持ち運びも簡単で、急な雨の際にも便利です。

「マールマール」のPOP UP SHOPが2025年4月9日から4月22日まで銀座三越のGINZAステージで開催されます。これを機会に、持続可能なファッションを身に着けてみるのはいかがでしょうか。

結びに


三越伊勢丹の「think good」は、私たちの日常生活に新しい価値を提供しています。文化やアートの面で未来を担う方々を支援し、またユニークなアイテムとの出会いを促進することで、私たち自身の日々の選択がどれだけ重要であるかを再認識させてくれます。心温まる選択を店頭やオンラインで見つけてみてください。


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会社情報

会社名
株式会社 三越伊勢丹ホールディングス
住所
東京都新宿区新宿3-14-1
電話番号
03-3352-1111

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