IKASAS DESIGNが東京から上海へ贈る年末年始の華やかさ
2020年12月26日、IKASAS DESIGNは上海の一等地、上海ISETANのメインエントランスにてポップアップイベントを開催しました。イベントのテーマは「華やぐ2021年へ」。日本と中国で世界的に活躍する華道家で現代芸術家の吉元燁子さんを招き、日本の年末年始を彩る生花のライブパフォーマンスを披露しました。
日本の年末の風景を上海で
今年の年末年始は、コロナウイルスの影響で多くの日本人が中国に渡航できない状況でした。そのため、上海で日本の雰囲気を少しでも楽しんでもらおうと企画されたのがこのポップアップイベントです。IKASAS DESIGNの主催により、上海ISETANの1階で日本の伝統的な装飾や新年を祝う華やかな雰囲気を再現しました。
吉元燁子さんは、現代の感覚を取り入れた作品を通じて、伝統的な「門松」や「迎春花」という日本の年末年始の装飾を現代的に表現しました。これにより、来場客は日本の文化を感じながら、新年の訪れを祝い、素晴らしい体験を得ることができました。
IKASAS DESIGNの理念
IKASAS DESIGNは日本のインテリアブランドで、佐々木章行氏により設立されました。ブランドの理念は、デザインを通じて人々が感動し、豊かで幸せな暮らしを実現することです。四季折々の日本の文化や風土、地域に根ざしたアイテムを提供し、それを海外へ発信することも目指しています。
企業としてのIKASAS DESIGNは、文化や物事を相互に紹介し、アーティストとのコラボレーションを通じて、多くの人々の生活文化に寄与できることを願っています。
吉元燁子さんの活動
吉元燁子さんは広告や展示において、文化の橋渡しをする重要な存在です。彼女はROBANや資生堂、JINSといった企業からも作品の依頼を受け、また広大なオブジェ制作にも取り組んでいます。その活動は商業施設やミュージアムにおいても高く評価されています。20mを超える作品も手掛ける彼女のアートは、見る人々に強烈な印象を与えます。
企業概要
地元文化を大切にし、現代の生活とインテリア文化の発展に貢献するために、IKASAS DESIGNは多様な事業を展開中です。本社は神奈川県横浜市にあり、東京ショールームも持つIKASAS。サイトを通じてさらなる情報を発信しており、国内外への活動を通じ、今後も多くの人々に感動を届けていくことでしょう。
詳細については
IKASAS DESIGNの公式ウェブサイトを訪れてみてください。