東京ガスが「プラチナくるみん認定」を獲得
東京ガス株式会社が、厚生労働省から「プラチナくるみん認定」を取得したことが発表されました。この認定は、子育て支援に積極的に取り組む企業を対象としたもので、東京ガスはすでに2018年から「くるみん認定」を受けており、今回の取得はその上位認定にあたります。
プラチナくるみん認定とは
プラチナくるみん認定は、子育てサポート企業として「くるみん」を取得した企業が、さらに高いレベルでの取り組みを行い、特定の基準を満たした場合に与えられます。この認定を取得することで、企業の育児支援の成果が広く認知されることになります。
東京ガスの育児支援施策
東京ガスは、育児と仕事の両立を実現するために以下のような施策を実施しています:
1.
経済的支援:育児休職取得による収入減に対する不安を解消するため、賞与の減額を免除する措置を導入。
2.
キャリア支援:育児休暇中の昇格規定を改定し、キャリアアップを支援。
3.
職場支援:育児休暇を取得する社員をサポートする取り組みを評価し、その成果を人事評価に反映させる仕組みを整えています。
これらの取り組みは、男性社員の育児休職取得率を2024年度には約100%に引き上げ、平均取得日数も66.3日を記録しています。また、女性社員に関しても積極的に支援しており、女性管理職の比率は過去10年で2倍に倍増しました。
ダイバーシティの推進
東京ガスグループは「多様な人材の尊重と挑戦による成長」を企業の重要課題に設定し、DE&I(ダイバーシティ、エクイティ&インクルージョン)を推進しています。多様な知識やスキルを持つ社員が最大限に能力を発揮できる環境を整えることが、企業成長の鍵であると考えています。
これらの成果は、仕事と育児の両立をサポートする取り組みが社員の働き方に好影響を与え、同時に企業が社会的責任を果たす姿勢を示すものと言えるでしょう。今後も東京ガスは、従業員一人ひとりの価値を高め、多様性を尊重しつつ、全社員が快適に働ける環境作りに努めていく方針です。