冬の親子教室で新しい学びを体験しよう!
武蔵野大学が主催する「冬の親子教室」は、親子で楽しむ学びの場として、今年も待望の開催が決定しました。2025年の12月13日(土)と14日(日)に行われるこのイベントは、さまざまな講座を通じて子どもたちが好奇心を膨らませるきっかけとなることを目指しています。特に注目したいのが、星座観察やプログラミング体験など、楽しく学べる内容が盛りだくさんです。
多彩な講座内容
冬の親子教室では、全6講座が用意されています。講座の一つには、天体望遠鏡を自作し、星々を観察する体験が含まれています。この講座では、約6,500円相当の天体望遠鏡を実際に作ることができ、星座について学ぶだけでなく、実際に夜空の美しい星を観察することができます。天候によっては、AR技術を用いた疑似的な天体観測も行う予定です。
他にも、日本の伝統芸能を学べる講座や、オリジナルデザインの凧を作って凧揚げを楽しむ講座、センサー付きのロボットを用いたプログラミング体験の講座など、子どもたちの興味を引きつける内容が盛りだくさん。特に、プログラミング講座では実際に車を動かしながら、手を動かすことによる学びを体験できます。
応募方法と参加条件
この楽しいイベントには、親子で参加する必要があります。各講座の定員は親子15組(30名)で、受講料は2,500円(保険料込み)となっています。また、教材費や材料費が別途必要な講座もありますので、事前に確認が必要です。参加をご希望の方は、公式サイトやQRコードを利用して申し込みが可能です。申し込みは保護者の氏名で行う必要があるので注意してください。
武蔵野大学について
武蔵野大学は、東京都西東京市に位置し、1924年に設立された歴史ある教育機関です。近年は大学改革を進め、データサイエンス学部やアントレプレナーシップ学部、サステナビリティ学科など新しい学びの形を提案しています。未来を担う子どもたちにとって、学びのきっかけとなるこのようなイベントは貴重な体験となることでしょう。
冬の親子教室は、技術と思考を組み合わせた新しい体験を通じて社会の担い手を育てることを目的としています。この機会に大人も子どもも一緒に学び、楽しみ、交流する場を楽しんでみてはいかがでしょうか。ぜひご参加ください!
お問い合わせ先
参加に関する詳細や不明点がある場合は、武蔵野大学社会響創センター事務課までご連絡ください。電話番号は042-468-3222(平日9:30~16:30)で、メールでのお問い合わせも受け付けています。