シンガポール発の新ベーカリー『塩とバター』が日本初上陸
株式会社八天堂が、シンガポールに新たに誕生したベーカリーブランド『塩とバター』の展開を発表しました。2026年6月17日から22日まで、東京の東武百貨店 池袋店で開催される「第5回 粉博」にて初めて出店します。このイベントには、シンガポールから現地ブランドの責任者も訪れ、焼きたてのパンを実演販売する予定です。
このブランドは、2015年にシンガポールでのマーケティングを目的に設立されたHattendo Singapore Pte. Ltd.が手掛けており、すでに10年間にわたり、八天堂の名物である「くりーむパン」を通じて、世界中の人に愛されるパンのあり方を探求してきました。その結果生まれたのが、『塩とバター』というシンプルながらも奥深いパンの美味しさを引き出す新しいスタイルです。
厳選素材で作られるスイーツパン
『塩とバター』では、ベルギー産の発酵バターとフランス産の岩塩、さらに日本の北海道産生クリームを使用し、特製のスイーツパンを提供しています。これらの素材が絶妙に組み合わさることで、焼きたての香りや食感がより一層引き立ち、一口食べると「しあわせな気持ち」になることを目指しました。
特に注目のアイテムには、
- - やきたてミニクロワッサン(ミルク):210円(税込)
オーブンで焼き上げ、バターの香りが漂うミニクロワッサン。サクサクとした食感と、北海道産の生クリームを使用したミルククリームの相性が絶妙です。
- - できたてミルクロール(ミルク):250円(税込)
じゅわっと香ばしい揚げ焼きのミルクロール。塩とバターを練り込んだ生地がカリっとした外側を持ち、じゅわっと広がる旨味が楽しめます。こちらも北海道産生クリームを使用しており、甘じょっぱい味がクセになる一品です。
シンガポールのソウルフードとのコラボ
さらに、シンガポールの伝統に根ざした「Killiney Kopitiam」とのコラボレーションメニューも登場します。「カヤトースト」に使用されるカヤジャムを使った「カヤ&ミルク」も数量限定で販売予定で、シンガポールのソウルフードを楽しむことができます。このメニューは、
- - やきたてミニクロワッサン(カヤ&ミルク):250円(税込)、
- - できたてミルクロール(カヤ&ミルク):300円(税込)
で提供されます。
地域への展開
今後、『塩とバター』は日本国内外の様々なイベントへの出店を計画しており、これを通じて多くの人に「しあわせ」を届けることを目指しています。シンガポールをテーマにしたこの新しいブランドは、シンプルでありながら深みのある味わいを楽しめることから、注目を集めることでしょう。
八天堂の歴史と展望
八天堂は1933年に広島県三原市で創業し、和菓子からスタートしました。それから時代に応じた業態変更を行い、現在では「くりーむパン」を中心とした多彩な商品を開発・製造しています。公式HPでは最新情報が更新されており、多くのお客様に向けたさらなる展開が期待されています。
公式HPはこちら
本イベントに訪れる皆様には、シンガポールの豊かな食文化を感じながら、『塩とバター』で特別なひと時を楽しんでいただければと思います。