株式会社メディアオーパスプラス(通称MOP)は、10月8日(火)に自社の学びの映像スタジオ「KOBE」と提携スタジオの4か所をバーチャルツアーとして公開しました。この新たな取り組みは、映像制作の魅力を多くの人々に知ってもらうためのものです。バーチャルツアーオプションでは、仮想空間の中でスタジオの設備や撮影環境を体験でき、実際にスタジオに足を運ばずともリアルな使用イメージを得られます。
MOPの学びの映像スタジオKOBEは、兵庫県神戸市に位置し、学びの映像コンテンツを制作するために魅力的な環境が整っています。また、東京の赤坂にあるLiLeas(ライラス)や、Studio V.V.(スタジオヴィヴィ)、大阪のStudio V.V.(スタジオヴィヴィ 大阪江坂)を含む4つのスタジオが、クオリティの高い映像制作を行うために最適化されています。
通常、スタジオ見学には時間と労力がかかりますが、バーチャルツアーを通じてこれを気軽に体験できることが大きな魅力です。ツアーではスタジオの構造や使用機材、実際の撮影シーンを紹介し、ユーザーはまるでその場にいるかのような臨場感を味わえます。MOPはこのバーチャルツアーを通じて、映像制作の可能性を広げ、業界全体の成長に寄与したいと考えています。
MOPでは、今後もバーチャルツアーの拡充を図る予定です。さらに創造性を高めるため、より幅広い施設でのバーチャルツアー制作にも挑戦する意向です。これは顧客のニーズに応えるため、さまざまなスタジオや施設を取り入れることによって、より高度なユーザー体験を実現する狙いがあります。
会社概要として、MOPは2017年1月に設立され、兵庫県神戸市に本社があります。代表取締役社長CEOの竹森勝俊氏が率いるこの企業は、学びの映像制作・配信、学習管理システムの提供、そしてデータサイエンスを扱う企業として、教育業界に革新をもたらすべく尽力しています。特に学習塾、大学、出版社、一般企業を対象に、映像制作とデジタル教材の提供を行っています。詳細は公式サイトをご覧ください。公式サイトは
こちらです。
このバーチャルツアーは、教育分野の新しい形を提案する大きな一歩です。興味のある方は、各スタジオの電子リンクから直接ツアーにアクセスすることができます。また、これに関する問い合わせは、MOPの神戸本社までお気軽にご連絡ください。