越境人材が導く革新的イノベーション
マーカス・エバンズ・イベント・ジャパン・リミテッドは、2024年10月16日から17日にかけてホテル椿山荘東京で開催される『CMO Japan Summit 2024』のインタラクティブセッションを発表しました。本サミットでは、マーケティング部門の各責任者や業界の最新トレンドに触れる機会が提供されます。
越境人材とは
最近のビジネスシーンにおいて、『越境人材』の存在がますます注目されています。この概念は、異なる領域や業界からの多様な知識や視点を持った人々を指し、イノベーションを促進する重要な役割を担っています。越境人材がもたらす新しいアイデアや戦略は、企業が競争力を維持するために必要不可欠です。
本パネルディスカッションでは、ネスレ日本の島川基氏、株式会社LIXILの安井卓氏、そして株式会社明治クッカーの西原亮氏をお招きし、彼らのキャリアを通じての越境体験と、組織内での具体的な影響について深く掘り下げます。
これらのパネリストは、各自が自身の業界の枠を越え、革新的な連携を実現してきた実績があります。その中で得た教訓や今後の展望を共有し、越境人材を受け入れるための企業制度の改善点にも触れます。
登壇者紹介
島川 基氏(ネスレ日本株式会社)
島川氏は、デジタル&Eコマース本部長としてネスレ日本の全体戦略を牽引しています。入社以来、複数の部門での経験を経て、デジタルCXの実現に向けた施策をリードしており、彼の視点からの越境人材の役割が注目されます。
安井 卓氏(株式会社LIXIL)
安井氏は、マーケティング部門の常務役員として、デジタル変革を推進してきました。ソフトウェアエンジニアとしてのバックグラウンドを活かし、サービスのデジタル化を進めてきた経歴から、業界の枠を越えた知識の重要性を語っていただきます。
西原 亮氏(株式会社明治クッカー)
西原氏は、父から引き継いだ牛乳販売業を刷新し、驚異の成長を遂げました。経営改革の実践者として、異業種からの知見をいかに融合させているかについて語ります。
イベント概要
CMO Japan Summit 2024では、二日間にわたって17名の専門家による講演、ディスカッションが行われ、参加者同士のネットワーキングも充実しています。参加者はマーケティング部門の責任者や関連ソリューション企業のリーダーたちで構成され、この機会に最新の知識を吸収し、新たな人脈を築くことができます。
参加者の皆様へ
このサミットは、マーケティング業界における課題解決を目指すイベントです。参加することで、実務に役立つ最新情報や他業界とのコラボレーションの重要性を理解できる絶好の機会です。
さらに詳しい情報や申し込み方法については、
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マーカス・エバンズは、1983年に設立され、世界中で数多くのビジネスサミットを開催しています。マーケティング、IT、人事など様々な分野のイベントを通じて、戦略的意思決定に必要な情報を提供し続けています。