第25回大塚バラまつり、色彩豊かなバラの祭典
豊島区にある大塚エリアで、皆が待ち望む「第25回大塚バラまつり」が、2023年5月3日から始まります。この祭りでは、約710品種、総計1210株のバラが美しく咲き誇る姿を楽しむことができ、地域住民や訪問者たちにとって特別なイベントとなっています。
環境改善がもたらした歴史的な祭り
このバラまつりの起源は、かつて地域の課題であったごみ問題や違法駐輪の解消から始まりました。都電荒川線の大塚駅前から向原までの沿線で、ゴミと自転車で埋もれていた過去がありました。しかし、地域住民と商店街の協力により、環境整備が進められ、そこに発見された約100株のバラが、この地域に新たな文化を創り上げるきっかけとなったのです。
12年前から、地域のボランティアたちが定期的にバラの植樹や手入れを行い、ついに年に2回、春と秋のバラまつりが実現しました。
バラの多様性を楽しむ
大塚バラロードで楽しむことのできるバラの品種は、都内でも有数の種類を誇ります。有名な人の名が付けられたバラや、香り高いバラなど、個性的な品種が揃っています。訪れる人々は、その美しさと香りを堪能しながら、ゆったりとした時間を過ごすことができます。
特にオープニングの日である5月3日には、TRAMパル大塚にてセレモニーが開催されます。バラ苗の即売会や、切り花、都電にちなんだグッズ販売、さらには子供向けのワークショップも行われるため、家族連れにも最適なイベントです。
フォトコンテストで作品展示
さらに、バラまつりに合わせて第13回「都電とバラ」フォトコンテストも行われます。参加者は、大塚バラロードやTRAMパルで撮影したバラの写真を応募することができ、入賞作品の表彰式は10月に開催される秋のバラ祭りで行われます。このコンテストは、小学生以上の全ての人が参加でき、思い出を形に残せる素晴らしい機会です。
地域への呼びかけ
南大塚都電沿線協議会の小山会長は、「今年も色とりどりのバラが咲き乱れるので、ゴールデンウィークにはぜひ大塚を訪れて、バラの香りに包まれてほしい」とおっしゃっています。家族や友人とともに、ぜひこの美しいバラを楽しみにお出かけしてみてはいかがでしょうか。
開催概要
- - 開催期間:2023年5月3日(日)から5月24日(日)
- - 会場:大塚バラロード、大塚駅前広場(TRAMパル大塚)
- - 主催:南大塚都電沿線協議会
バラの魅力が詰まった「第25回大塚バラまつり」、皆さんの参加をお待ちしています!