母親の未来を考える!6周年記念イベントの魅力とは
2025年1月に設立6周年を迎える母親アップデートコミュニティ(HUC)が開催するイベントが、今、注目を集めています。「母親を、もっとおもしろく。」というスローガンのもと、母親としてだけでなく、一人の人間として自分の未来を考える機会を提供します。テーマは「母に翼 ~自分のために、100年先の未来のために」。
イベントの背景
特に今年話題になったNHKのドラマ『虎に翼』が影響を与えています。このドラマは女性初の弁護士、裁判官である三淵嘉子氏をモデルに、多様な女性像を描き、現代の女性が抱える生きづらさにフォーカスしました。今回のイベントも、この作品にインスパイアされたものであり、参加者には自分自身や社会について新たな視点を得る機会を提供します。
イベントの詳細
イベントは2025年1月16日から26日の11日間にわたり、オンラインで開催されます。特に、参加したい方は、以下のような多彩なセッションに注目してください。
- - 1/19(日)「ジル・チャンさんに聞く『内向型リーダーに学ぶ私たちの戦略書』」: 内向型リーダーとしての強みを学ぶ貴重なセッション。
- - 1/20(月)「勅使川原真衣さんと語る『働くということ』」: 働き方の未来についての対話。
- - 1/21(火)「『孤育て』は、もうおしまい!」: 子育ての新しいあり方を考える機会。
さらに、1月23日には会員限定のリアルイベントも行われ、高濱正伸先生がゲストとして参加し、メンバーのピッチ大会も行います。これらのセッションは母親だけでなく、一般の方も参加可能な内容です。
参加方法
オンラインでの参加は無料ですが、一部のリアルイベントは参加費が必要です。参加ご希望の方は、公式ページからお申し込みください。
母親アップデートコミュニティの理念
一般社団法人母親アップデートは、「母親を、もっとおもしろく。」という理念のもと、母親自身が楽しむ人生を実現するための支援を行っています。現在、全国各地のメンバーとともに、300以上のイベントを開催し、多くの母親たちが参加しています。
この機会に、母親として、また一個人として、未来に向けた自分の生き方を見つめ直してみませんか?