視聴者5000人を超えた話題作「太陽-TAIYO-」が一般公開へ

完全招待制ショートムービー「太陽-TAIYO-」が一般公開

「太陽-TAIYO-」は、約5000人以上が視聴し大きな話題を呼んだ完全招待制のショートムービーです。2022年4月28日に特設サイトを通じて、招待された人だけが観ることができるというユニークな仕組みで公開され、SNS上では500件以上の「招待希望」の投稿が寄せられました。その反響を受け、ついにYouTubeチャンネルにて一般公開されることとなりました。

「太陽-TAIYO-」の基本情報

この作品は、SFとドラマが融合した独特のジャンルで、脚本・監督・撮影を手がけるのは柿本ケンサク氏です。彼の指揮のもと、プロデューサーの中島悠太氏と殿村晋作氏が制作に携わりました。音楽はMichaelaが手がけた楽曲「こうなるとは思わんかったな～」が使われており、作品の雰囲気を一層引き立てています。

作品あらすじ

「太陽-TAIYO-」は、暗闇に包まれた荒野を猛スピードで駆け抜ける一台の車に乗った、素性をまったく知らない5人が事故に遭遇するところから始まります。彼らが唯一の共通点である「生き残った」という事実に立ち向かい、何から逃れているのかを紐解いていく物語です。時間に侵される状況、そして暗闇の正体は一体何なのか、観る者に深い考察を促します。

YouTubeでの一般公開

一般公開にあたり、「太陽-TAIYO-」はYouTubeチャンネル（こちらから）で視聴可能です。特設サイトも設けられ（特設サイトリンク）、全ての人がこの作品を楽しめるようになりました。

株式会社NONについて

「太陽-TAIYO-」は、株式会社NONがプロデュースした第一弾作品です。NONは、2022年5月に設立されたプロデュースカンパニーであり、革新性を持つ作品群を創出することを目指しています。社名の「NON」は、「野心的で挑戦的、革新的な作品を育む場である」という思いを込めています。今後も多様なプロジェクトを展開し、ショートムービーを起点とした新たなコミュニケーションの形を模索していくでしょう。