株式会社キャリオットが日経メッセ プレミアム・カンファレンスに登壇
株式会社キャリオット(所在地:東京都港区、代表取締役社長:齋藤 洋徳)が、日本経済新聞社が主催する「社用車・営業車管理DXで実現する経営力強化~安全運行とコンプライアンスの最前線~」というカンファレンスに登壇します。
カンファレンスの背景
昨今、企業に対する運転管理の厳格化が進んでいます。特に、飲酒運転や危険運転に対する社会の視線は年を追うごとに厳しさを増しており、企業の責任が問われる場面も増えてきました。最近では、大手運送事業者の不適切な点呼管理が問題となり、初めての行政処分が下された事例もありました。事故が起きた場合、結果だけではなくその背後にある運行管理の適切性も問われます。
このような状況を踏まえ、カンファレンスでは最新の法令に沿った車両管理の実践例を紹介し、安全運行と業務効率の両立について議論します。CSR(企業の社会的責任)を重視しながら、総務部門の負担を軽減するとともに、企業の信頼性を向上させる具体的な方法を共有します。
開催概要
- - 日時:2025年7月30日(水)13:00~16:05
※キャリオットの講演は15:10〜15:40を予定
- - 参加費:無料
- - 締切:2025年7月30日(水)講演終了まで
- - 主催:日本経済新聞社
- - 協賛:ナウトジャパン、GO、パイオニア、キャリオット
視聴方法
ライブ配信での参加が可能です。さらに詳しい情報は
こちらをご覧ください。
講演者紹介
株式会社キャリオットのビジネスデザイン部部長、森竹 雄治が登壇します。
彼は、株式会社リクルートでの住宅領域におけるマーケティング支援やセールスチームのマネジメントを経て、キャリオット事業に参画。約300社の車両管理体制構築を支援し、現在はセールスやカスタマーサクセスを担当しています。
Cariotとは?
車両管理ソリューション「Cariot」は、車載デバイスを使用してリアルタイムで車両データを収集・分析できるシステムです。
それにより、運転日報の自動作成やアルコールチェックの効率化、ライセンス確認など、企業の車両管理に関する課題を解決します。
多様な業種での導入実績があり、350社以上の企業で運用されています。
そして、本カンファレンスではこの「Cariot」を活用した管理手法について、具体的な運用体制の構築方法も紹介します。
皆様のご参加を心からお待ちしております。なお、プログラムや内容は予告なく変更される可能性があることをご了承ください。